初期付属の純正トナーが無くなり、NEC 5650C用のリサイクルトナーを開封、早速使ってみました。
先日購入したA4カラーレーザープリンター、NECのPR-L5650Cを使い始めてだいたい1ヶ月半ぐらい。内容としてはモノクロが多かったですが、問題なくスイスイと使えて大活躍しています。
で、、、そろそろトナーの交換時期。
当然ながら一番使っていたブラックのトナーが無くなりました。
リサイクルトナー・互換トナー「PR-L5600」は使えるか?
純正トナーは最初から選択肢になく・・・壊れたら買い換える覚悟で、リサイクルトナーを使用することに。
今回はアマゾンにて「いいね!得Q便 」という会社さんが販売しているリサイクルトナーを購入してみました。
PR-L5600のリサイクルトナーとしての評価は良いみたい
メーカーとプリンター本体との相性もあるようで、問題なく互換トナーが使えているプリンターもあれば、トラブルが多くて壊れたというレビューが散見される機種もあるみたい。
その中でもこのNEC PR-L5600は特に問題なく使えている様子。
ブラックのリサイクルトナーを箱から出し、早速交換してみる。こちらのメーカーさんのリサイクルトナーは初めて購入しましたが、パッケージ内でのトナーの漏れもなくキレイでした。袋から出して、シールを剥がして、、カチッと。。
交換は純正とまったく同じ要領で、超簡単。
互換トナーをつけた所。一番奥側のラベルがない部分が今回交換した互換トナー。
互換トナー・リサイクルですので、装着にはまったく問題なし。
カチッとはめて、交換自体は10秒で完了です♪
リサイクルトナーって実際に使えるの?その後はどうなの?という心配。
互換トナーは安くていいけど、、トラブルとかプリント品質とか、アレでしょ・・??
忙しい時、肝心な時に出力できない!とか、最悪プリンターごと壊れちゃったりさ・・・
で、実際どうなの??
って正直、自分も思います(笑)
とはいえ、純正・互換トナーいずれにしても100%は無いですし、コストとリスク、メリットとデメリットの要はバランスですよね。今回、実際に2週間ほど使ってみて・・・。
全く問題なく使えています。
特にこのプリンターはビジネス文書が多いため、見比べてもほとんど違いが分かりません。
ですので細かいグラデーションや発色についてのレビューはできませんが、、とりあえず全く問題なく稼働しています。
トナー漏れや用紙の汚れも皆無、とてもキレイです。現在のところ、純正と比べて謙遜なし。
ビジネス用途として、とにかく低コストに、ランニングコストを抑えてプリントしたいという用途にはぴったりでした。
ひとまず、一安心。。。
リサイクルトナーのメリットとデメリット。コスパ抜群な互換トナーのメリットを享受するために。
リサイクルトナーや互換トナーもかなり品質が良くなってきているようです。とはいえ、過去のレビューを見ると「トナーが漏れて机周りがインクまみれになった」とか「プリンター内にトナーが大放出して、プリンタ死亡。片付けに何時間もかかった」とかいう武勇伝もあるようです。
メーカーとしてはもちろん純正を推奨しています。
不具合の起こる可能性があるというリスクと、リサイクルトナーの魅力的な低コスト(捨てがたいほどの!!)を天秤にかけて、自己責任でチャレンジですね。
自分の場合は、割り切ってリサイクルトナーしか使わん!!という誓いを立てて(笑)最初から購入しました。
実際問題として、プリンター価格も関係しますよね?
10万越えのプリンターをたった数千円のトナーで保証外&一発アウト!では泣くに泣けない、、、悲しさがあります。
今回はプリンター価格が2万円弱のものを購入しました。純正トナー、、約3~4回分。
純正トナーの大容量タイプだと、一色だけで、、、ナント約5800円!!
もう、高いのか安いのか、よく分からなくなってきます・・・
複雑な心境です(笑)
とはいえ、逆に3~4回分節約できれば、もう一台新品が買えてしまうという考え方もできます。もう、壊れたらプリンターごと買い換えよう!!という、価格面だけで考えれば合理的な作戦が成立してしまうのが今のレーザープリンター市場です。
エコではないですが、、、実際のコストパフォーマンスとして「最適な選択」であるコトに間違いはなさそうです。
実際にリサイクルトナーを使用する環境で何ヶ月、、何年もつのか、自分自身経験してみたいと思います~
早速(笑)追記しました↓