夏の薄着による男の乳首(乳首透け)対策をまとめました(笑)TVで報道され改めて注目された「乳首ポコ」問題。え、ダメなの?どうすりゃいいの?(笑)
夏になるとTシャツ1枚って普通ですよね。またアンダーを着ていても、意外と乳首がはっきりと見えちゃってるネクタイ&白ワイシャツのビジネスマンも結構見かけます。乳首が見えるって、これって別に仕方ないし普通だよね…と思っていたら、どうやら大変な事になっているようでした。
周りの人を不快にさせない、最新の乳首対策アイテムはこんなものがあるみたいです。
もくじ
「乳首ポコ問題」男性の乳首が透けているって、女性からすると超NGらしいです
男性の乳首が目立っているって「かなりNGだよ!!」と飲み会で女性陣が主張しており、当時は大げさにネタで言ってると思っていました。え、それマジなの?
今年は5月前半から早々に暑くなりましたよね。自分もだいぶ前から半袖1枚で過ごしています。一応内側にはユニクロのエアリズム的なインナーを着ています。とはいえ、ちょっと胸元を引っ張ってシワを無くすと『やっぱり乳首が透けます…』
「乳首ポコが気になる」女性はなんと88%
ここ数日ツイッターでも見かけるなーと思ったら改めてTVで紹介された様子。「めざましテレビ」『ココ調』7月3日放送で取り上げられ、自分もたまたまリアルタイムで見ていました。
そこで、衝撃的な事実が。
女性目線の男性の乳首って考えたことなかったけど、88%ですか・・・
一方、気にしている男性が少ないのもリアルですね。うーん、そうですか、そうなんですか!!
結構リアルな声で男の「乳首ポコ」が集中砲火
「満員電車の乳首ポコは耐えられない」(眼の前に至近距離で乳首。確かにコレは男でもムム?と思うかも)
「気付いてないフリをする。2度見くらいする」
特に嫌なのは「ポロシャツにポコ」「汗で透ける」「メタボとポコ」
等のリアルで厳しい声が紹介されていました。
後半の「メタボで乳首ポコは許せない」な意見が「マッチョのイケメンの乳首なら許せる」という意見と相まって、差別じゃないのかーーと炎上していたみたいです。。まあ、おっしゃる通りですね。
いずれにせよ、男性の乳首が見えるのは基本的にNGというリアルな現実を突きつけられる内容でしたよ。。
じゃあ男性の乳首対策、どうしたらいいんですか!!
実際に嫌な思いをされる女性がいることは、いい勉強になりました…。知らないこと=無知が一番恥ずかしいことですもんね。
嫌がる方も一定数(めざまし調べだと88%だけど…汗)いるのなら、マナーとして大人として多少は気をつけなきゃな…と真剣に思いました。
でも男性の『乳首透け』をなくすって、努力だけじゃ無理です。テレビの中でも「少し猫背にして目立たないようにしている」という声がありましたが、色んな意味で不毛ですよね(笑)でも「結局乳首は目立っちゃう」そうで解決にもなりそうにありません。
1. 番組内で紹介されていたちょっと無理そうな「乳首対策」
いやー、対策といえば、対策だけど。ちょっと非現実的なものだったのがこちら。
- 乳首が目立たない専用設計のインナーを使用する(ただし1着約1万円とのことでまだ普及していない様子)
- 乳首を小さくする整形手術を受ける(25万円程度)
- 腕立て伏せ。筋トレにより大胸筋を発達させ、乳首が下向きになるほどに鍛える
という、ちょっと無理ゲーな内容も紹介されていました。ああ、男の乳首って多大なお金と労力がかかるんだな・・・知らんかったよ
2.実際どうよ??な対策案:着こなしで乳首透けを防ぐ(本末転倒?)
一般的な意見として着こなしで乳首を隠せ!という案が出てきます。具体的には「上にシャツ等を重ね着する」という方法です。
でも暑いからTシャツ1枚なんですよね・・。秋〜冬は乳首ポコ問題は、問題にさえなりません。そりゃそうですよね、服装的に。夏だからこそ、薄着だからこそ!問題なんです、と声を大にして言いたい、本末転倒な気がします・・・
特に自分は汗かきなので、薄いシャツ1枚でも上に羽織るなんて考えられません。そもそもビジネスの白シャツの場合は、どうしようもないですもんね。常にジャケットを着続ければいいかもしれませんが。。
現実的な路線で考えると、やはり「見せ方」とかじゃなく、ある程度「物理的に隠す」アイテムにたどり着くようでした。
3.現実的な解決策:とりあえず家にあるもので乳首を隠す『絆創膏』
番組でも案として紹介されていました。乳首を隠すように「絆創膏」を貼ってみる方法。テーピング用テープや、サージカルテープを使用する人もいるみたいです。
実際にある程度隠れて「乳首がポコッ」という状態は回避できます。とても画像でみせれませんが、早速自分も貼ってみました。えーと・・・なんかビジュアル的に変で、シュールな見た目になります(笑)
BAND-AID(バンドエイド) 救急絆創膏 ウォーターブロック 40枚
が、ちゃんと隠れますね。絆創膏のエッジ(長方形の形)がもっと見えるかなーと思いましたが、まったく問題なく自然でした。薄めの綿TシャツでもOKでした。
絆創膏のサイズもよく見る普通のサイズで大丈夫です。乳首の先端だけカバーできればOKなので、乳首の大小と絆創膏のサイズは関係なくOKだと思います。
どこの家庭でも一人暮らしでも、絆創膏でしたら必ずあると思います。思わぬタイミングで人目につくような場所に出る時など、急に対策が必要になった際にはちゃんと使えるアイテムです!
デメリットとしては、かぶれ?
乳首を隠すだけなら十分に役立ちそうな絆創膏ですが、デメリットとして「かぶれ等の心配」が、と指摘されていました。ただ個人的には、もともと肌に貼るものなんだからOKなんじゃね?!と思います。だって絆創膏ですよ?
ただ見た目が、ちょっとシュールなのは認めます(笑)なんというか、お笑いのネタみたいな状態です。汗でびっしょりの仕事帰りに、サウナ・銭湯に寄った時など、うっかりそのまま服を脱ぐとちょっと恥ずかしいかもな・・。
本当に重大なデメリットとしては、濡れた時の見た目が(笑)
そう、雨や汗で濡れた時に絆創膏がくっきりと見えることがあり、かなり深刻です(笑)自分の場合はジョギング後の汗をかいたTシャツで気が付きました。そのビジュアル「間抜けじゃのう・・・」の一言に尽きます。
シャツによっては、濡れるとかなりくっきりと絆創膏が透けて見えます。偶然というか、実際にやってみて発見しました。いやーよかった人前じゃなくて…
やっぱり専用のアイテムか。ニップルシール系のアイテム
現実的に結局はここにたどり着くみたいです。やっぱり専用アイテムが一番近道。「乳首対策アイテム」を買う日が来るとは夢にも思っていませんでしたが、2019年ニップルシールデビューを飾りました(笑)
乳首ポコを目立たなくする専用のシールを「ニップレス」というそうで、細かいアイテムまで含めると国内で数十種類もあるそう。
↓安心の医療用素材、そして2Way仕様で使えるというギミック付きで最初に買うなら断然オススメ、こちらをポチりました。計算したらコスパ的にもこちらが一番安かったです。
↓薄型が売りで、スポーツ系で使っている人のレビューも多数。
↓パッケージがカッコイイ、正方形型シール。特ダネ、スッキリ、メンズクラブ、Beginなどのメディアでも紹介されたそう。上の2モデルと比べて肌色じゃなくスケルトンカラー。無色透明で脱いでも目立たなく、スマート。ちょっとお高いので両方買って、ここぞという勝負時?に使ってみたいぞ。
乳首だけじゃなくて、臭い、アセ対策も大丈夫?
↓加齢臭までスッキリ!スッキリ系は使うだけで涼しいから好き!
↓ド定番ですが一応。銀のチカラで消臭、ちゃんと理由があって他のスプレーとは全然違いますよ。ココ数年ずっとこれです。
↓男の汗・ニオイを抑える、一番売れてる!とパッケージに書いちゃえる定番さ。ワキガ臭もガッツリと。自分もお世話になっています。レビュー数が神です。
↓ニオイを消して、ほのかに香る。ビジネスでも遊びでも一段アガる、安くない香り。本当に使える香りアイテム。
↓夏のムワッとした靴の匂いに。臭くないし、効果が続く。本当にすごい魔法の粉です。
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以上、乳首ポコ問題に改めて衝撃を受けて。・・・からのマナー&スマートな大人を目指した夏の「男の乳首」対策でした〜