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キャンプ愛に捧ぐ。FEUERHAND BABY SPECIAL276 定番のオイルランタン!語りたくなる10個のウンチク&30枚写真レビュー

投稿日:2019年4月22日 更新日:

フュアハンドランタン キャンプでの使い方?

FEUERHAND(フュアーハンド) BABY SPECIAL276 ジンクを開封しましたので徹底写真レビュー!

キャンプとアウトドアを愛する方には馴染みの深い定番アイテム。その歴史と背景から10個のウンチクと一緒に30枚以上の写真でお届け。買った人も、これからの人も、オイルランタンちょっと興味があるな〜という人も。まるで買った気になれる色んな角度からの写真をお届け(笑)

オイルランタンといえば定番中の定番モデルですがあらためて!

オイルランタンの定番。デザインと燃費に定評のあるフュアハンド社のランタン[BABY SPECIAL276]

アウトドアショップでも頻繁に見かけますが、あえて今回はAmazonで購入。

いくつか販売元があり、いろいろとオプションが着いたデラックスなセットもありますが、今回はシンプルに単体で購入。

 

このオイルランタンシリーズは、ハリケーンランタンとも呼ばれています。

風が強くても安定した炎で燃え続けてくれる性能からそう呼ばれているそうです。

ということで箱から。。

「雰囲気に炎を灯す」クラッシック感満点の旧ハーマン・ニヤー社=フュアハンド社のオイルランタン。箱もオシャレで物欲感MAX!

電球時代からは考えられない高性能とコンパクトなLED。そして格段に小さく大容量に進化したリチウムバッテリー。
それらがありながら・・・あえて最高にアナログなオイルランタンを買ってしまう罠。

実物も何度も見ているし、手にとったこともありますが、改めて箱から開封するこのうっとり感(笑)

 

なんだこれ。ただの箱なのに。
箱さえもいい感じの舶来品の魅力。

外国って感じ。ドイツって感じ。ハーマンミラーって感じ(?)やっぱりオシャレですねぇーーーー!

と、物欲感MAXなパッケージデザインで開封前から想像以上にテンションがあがる自分!よっしゃ、開けていきますぞーー!

↑ただの箱なんですが、全面を見てもらいたくて。なんというか、オシャレなんですねぇ〜〜(笑)

本場のドイツ語含め複数の言語が書かれた世界共通パッケージです。外国のアウトドアショップでこれが並んでいるところも見てみたいなー。

↑そして箱からだすと・・・この包み紙。

ビニール袋じゃなくて!いいねぇ!いいねぇ!専用の紙袋に包まれています。

この茶色の紙袋の匂いが好きです。。

[ちょっと聞いてよ〜コーナー]フュアハンド製ハリケーンランタン、3倍増しで自己満足に浸れる聞きかじりネタ。

定番中の定番とも言われるフュアーハンドのハリケーンランタン

そんな男心に火をつけてくれる、クラッシック&オールドな雰囲気満点のオイルランタン。

使って納得。眺めてうっとり。知ってニヤリと大満足。奥さんや子供に話しても「ふーん」とスルーされるネタをどうぞ(笑)

 

およそ100年以上の歴史をもつ、ハーマン・ニャー社の傑作

Hermann Nierという方が創業者。その名前からニャー社と。

1902年の創業以来、1世紀以上にわたり2億台以上が製造

デザインと機能の融合。名だたるデザイン&プロダクトを世界に送りだし続ける「ドイツ製」
ちなみに例をあげると・・・BMW(おなじみ高級外車)、Adidas(アパレル:知らなかった!)、モンブラン(万年筆)、ラミー(万年筆〜筆記用具)、Bosch(電動工具が有名。バッテリーなども)、RIMOWAリモワ(あのアルミのスーツケース)、マイセン(高級磁器)など、著名なブランドがぎっしり!

風速80mでも消えない特殊構造。ハリケーンでも消えないと言われた名前の由来。

機能がそのまま形になった、無駄のない美しいデザイン。
かつ、圧倒的にまとまりのあるフォルム、愛着のわく存在感など、名作と言われるゆえん。

ドイツ・スイスなど、ヨーロッパ各地では庶民の灯りとして愛された日用品。そして正規軍用品としても採用されるミルスペックモデルも。

専用のパラフィンオイルはもちろん、汎用性のある灯油を燃料として使える。多少粗悪な燃料でも燃えてくれるシンプルな構造。

連続点灯20時間以上〜日常生活にも使われていた実用性。

 

へえーーー・・・またひとつ勉強になりました。

確かに「変わらない」っていうのは本物の証かもしれない。そう思える、時代と歴史を重ねてきたFEUERHAND(フュアーハンド) BABY SPECIAL276

誰かに熱く語ってもウザがられる、オイルランタンの男心ウンチク。心の中だけでカッコイイ!!とつぶやいておこう。。

では肝心の写真レビューへ・・・

 

いろんな角度から。新旧モデル〜時代を重ねても基本は変わらないこの形状。ベイビースペシャル:BABY SPECIAL276

という上のウンチクを胸に、実物をみていきます。写真メインでサーッとどうぞ!

↑正面から

↑側面

↑上面

↑底面。輸入代理店:株式会社スター商事のシールが

 

↑給油口。Amazonのレビューでも飽きるほどに書かれていますが、傾けるとここから燃料が漏れます。紙パッキンだから、という理由もありますが・・・。
全体的に金属の板をプレスして整形したパーツを組み合わせて作られており、構造的に密閉性はありません。

↑ここから排気が外に出ていきます。点灯している時には熱も登ってくるので熱くなります。

↑芯部分。布の紐が芯になります。最悪専用じゃなくても代用はできます。芯の幅は12mm

↑フュアハンドのロゴマークが。「炎の手」にはなにか由来があるのでしょうか?調べても分かりませんでした。

↑取っ手。ランタンポールや近くの木の枝などにひっかけることができます。

↑推奨されないと思いますがこのツマミで引っ掛けることもできます。またこのツマミを上に引っ張るとガラスホヤを取り外すことができます。

↑燃料口を開けてみました。しめる時には、個体差かもしれませんが少しスムーズじゃありません。

↑例の紙パッキンが見えます。裏側から見るとコーラのフタみたいですね。

↑ガラスホヤを持ち上げて点灯します。

↑この取っ手を下げると、ホヤがあがります。

↑芯の上げ下げをするツマミ。このツマミを回して芯を上下できます。芯を出しすぎると炎が大きくなりますが、燃料の供給が追いつきません。やがて芯自体が燃えてしまいもとの長さに短くなります。

↑燃料ツマミ。上から。

↑燃料タンクとガラスホヤ〜ツマミ部分などの接合部分は金属のみ。上の写真の付け根をみると、回してはめ込む構造が見えるかと思います。ここを回すとスポンと燃料タンクと芯ツマミが分離します。

↑ピカピカのジンク仕上げ。亜鉛トタンと同じように亜鉛メッキがかけられています。

 

↑こんな角度から

↑ガラスホヤを下から覗いた感じ

↑根本の部分。この穴から新鮮な空気が内部に入り燃焼するそうです。

 

取扱説明書も入っていますが・・・

あまりに箱がカッコイイために、興ざめしてしまうような真面目な取扱説明書。

ユーザーマニュアルって文字がなんだか浮いて見えます・・・

 

↑本当にいたれりつくせりに、しっかりとした説明書になっています。本国販売じゃこんなに詳しい説明はないんじゃないでしょうか?(笑)

先ほどから日を灯す紐を芯と呼んでいましたが、正式には「ウィック」と言うそうです。自分は全然耳にしたことがありませんでした・・

 

「通称ニャー」キャンパーに愛され続ける老舗ハリケーンランタン。開封レビューまとめ

社名からの愛称として「ニャー」と呼ばれているFEUERHAND(フュアーハンド) 製のオイルランタン。
ヒロシチャンネルでヒロシさんも何度も連呼していた記憶があります(笑)

新旧モデルで若干の差があり「ニャーと呼べるのは旧モデル」としてこだわる方も。でもほとんどが変わらず、ずっと続いているのがこのモデルの最大の魅力です。新旧問わず、愛らしいシルエットと機能性は常にフュアーハンド社の100年のスピリットを引き継いでいるといえます。

 

今どきの日本では災害時にも備えたい、いざという時のオイルランタン。

このアンティークで古めかしいオイルランタンは、9割は見た目と趣味製です(笑)

ですが逆にそこがメリットになることも。

昨今の台風、大雨、地震などで停電を経験する機会が多くなった日本。我が家でもつい去年は台風で半日ぐらい停電になりました。
そんな時に、灯油だけあれば何十時間も点灯ができる、超アナログなこの子が役に立ちます!

 

今回の購入にあたっても、非常用の備えとして1個持っておこう。という別の理由もありました(だから買っていいよね・・・という言い訳ですが(笑)

340mlの灯油で3晩ぐらいは過ごせるコスパと持久力は、現在の進化したバッテリーでも、とてもかないません。長期間の停電を考えると、電気に頼った今の生活のほとんどが崩壊するのが事実です。避難生活の経験を見聞きすると、最低でも灯りだけは確保したいところ。冬に使っていた灯油がポリタンクで1缶残っていれば、数カ月は灯りに困ることはありません。この低コスト・低エネルギー感?は電気には真似できません・・・すごい!

  

↑定番のスターパラフィンオイルは灯油よりは少し割高ですがキャンプ程度なら全然許せるコストです。灯油を使わない家庭でもこのパラフィンオイルを一本備えておけば2週間ぐらいは明かりに困りません。灯油のポリタンクと違ってペットボトルサイズなのでどこにでも置けるのがナイスです。これならマンションの玄関まわりにも置いておけます。

 

キャンプサイトの彩り、お酒のお供に。ウイスキー1本のお値段で買える、贅沢な時間。

という〜災害に備えるという名目(言い訳)で、キャンプ道具のコレクションに堂々とお迎えしましょう(笑)

実際に使ってみると、明るさは全然LEDに叶いません。取り扱いも面倒です。でも!!

 

満足感です。

 

そこにあるだけで、場の雰囲気がやわらぐ愛嬌。まさに歴史の重みとしか言いようがありません。

なんてことない週末のオートキャンプ場が、気持ちだけは北欧の大自然の中にビバークした1シーンに(笑)

 

ほんわかとオレンジ色に灯るキャンプサイト。揺れる炎にグラスを傾けて、100年の歴史のウンチクを肴に至福の一杯を。

これは「明かり」ではなく「お酒がうまくなるアイテム」だ!

と納得の逸品でした♪

 

↓が!!! 新品のランタン、その翌日には

[実験企画]新品ピカピカのフュアハンドランタンを2日でエイジング?見た目だけ半年経過?

先日買った、新品のフュアハンドランタン。 いや〜新品感がものすごいね!wって話で、キャンプに持っていってもイマイチ雰囲気がでなそうなピカピカ感です(笑) 折角な ...

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