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ネットで買う自転車ってどう?組立は大変?!キャプスタ20インチ折りたたみ自転車を組立レビュー

2019年8月23日

【Amazon.co.jp限定】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)組み立ててみました!結局コスパはどう?

今回ネットショッピングで初めて自転車を買ってみました。今ではすっかり通販・ネット購入が当たり前になりましたが、通販で自転車を購入したことはありませんでした。

自転車をネットで買う・通販ってどうなんだろう・・・無事に組み立てられるか心配と不安もありつつ通勤用の自転車を買ってみました!

自転車をネットで買う場合には、到着してからある程度は自分で組み立てる必要があります。今回はAmazonで注文した折り畳み自転車の「到着から組み立て」までの実際の様子を忘備録としてまとめました。

自分での組み立ては難しいとか、部品が壊れるとか、初期不良でどうしようもない…とかマイナスなレビューも多く見かけます。が、結果として失敗もしましたが無事に組み立て完了・乗る事ができましたのでレポートします♪

ネット・通販で買う「自転車」ってどう?組み立てが大変?

新しい自転車が必要になり、普通に自転車屋で買えばいいやと思っていました。気軽に地元のホームセンターでも豊富な品揃えがありますし、最近では格安な自転車専門店もあります。最悪ドン・キホーテでも乗って帰ることができると意味では、自転車は近所で買うのが正解なのかもしれません。

ただ、見た目・機能などで気に入ったものがある場合、また少しでも安く購入したい場合はネット通販になると思います。

自分も初めてなのでいろいろ調べてみると、ネットで買う場合のデメリット・リスクとしては下記が多く見られました。

  1. 組み立てがとにかく大変
  2. 調整が必要な物(ギア・ブレーキのワイヤー調整など)が多く、結局素人だけでは無理
  3. 不良品・欠品などの対応が大変(大型なので返品も一苦労・最悪不良に気付かないケースも)
  4. 防犯登録ができない

というレビューがほとんどでした。

うーん・・・知れば知るほど不安になるけど。。確かに上の声にあるとおり、だと思います。ですがもしそうなってしまった場合は、素直にお金を払って自転車屋さんに持ち込もうと思いました。

近所のホームセンター・自転車屋を見てみたけど

近所のホームセンター・自転車専門店も買い物がてら見て回りましたが、コレ!と思うモデルはありませんでした。こういう廉価版の自転車でもネットと比べると1万円ぐらいは価格が高くなってしまいます。手続きの手間賃とはいえ、高いねーという印象。そして最大の理由は、こういう廉価版の価格帯だと「いかにも」な謎のロゴマークの入った自転車になってしまい、見た目がイマイチでした。

自転車もついつい上のモデルが欲しくなってしまいます。「やっぱりイイ品は良い!」という事で、シャレオツなビアンキとかBRUNOのミニベロも物色してしまいました。長く乗るかもだし、買っちゃう?!と寸前まで暴走してしまいました(笑)

安さが必要な場合もある?盗難も踏まえてそこそこの自転車にしておく…

しかし今回はあくまで日々の通勤用。「通勤用=駅=盗まれる」ということ、「気を使かわずガサガサ乗りたい」という奥さんの要望もあり、今回はお安い自転車にしておくことに。

ということで「激安だけど、そこそこいい感じの自転車」を探すも、結局うちの近所では見つからず。じゃあネットで買ってみよう!とチャレンジしてみた流れです。

今回ネットで購入した自転車は下記です。

Amazonでも売れ筋ランキングに入る人気のモデルで、アウトドアブランドの「キャプテンスタッグ」の20インチ折り畳み自転車です。

自転車全体のデザインもシンプル、アウトドアにも似合う好みの色「モカ」カラーがあった、キャプテンスタッグという親しみのあるブランドで安心、といった理由から「これがいいや〜」と奥さんとも満場一致。

Amazonで買った折り畳み自転車、いつもどおり翌日に到着〜開封

さすがのAmazon、自転車さえも同じ感じで翌日に到着予定。ネットショッピングの一番のメリットかもしれません。

仕事で忙しく夜の9時頃以降だとホームセンターも自転車屋もまず開いていません。明日欲しい!にも応えてくれるのはさすがです。まあ、組み立てが必要ですが・・・

↑大きさ感、さすがに自転車。でかいです。自転車として持つと普通なのですが、箱になっていると余計に重く感じます。

↑箱を開封してみるとこんな感じ。ギシギシに「自転車」が詰まっています。パーツ間にはダンボール等で緩衝材がはさまれており、一応丁寧に梱包されています。

↑箱の中に入っていたものを取り出してみると…こんな感じです。おおまかに3パーツに分かれていました。自転車本体・サドル部分・かご部分です。

↑自転車を取り出した後のダンボールです。外から見ても凹んでいた部分がありましたが、重量物なので仕方ないですね。

MEMO

配送会社さんも丁寧に運んでくれていると思いますが、思わぬアクシデントもあります。荷物を受け取った後は早めに中身が破損していないか、確認をしておくといいと思います。

↑取扱説明書・組み立てよう工具・ネジなどは一つの袋にまとまっていました。まずはここから作業開始です。

Amazonで買った折り畳み自転車、組み立ての流れ

実際に組み立てていきます!

すでに先ほどから準備してありましたが、大きなダンボールを敷きました。室内で組み立てる場合は床が傷つかないように何か敷くことをオススメします。記事の最後の写真に写っていますが、敷いたダンボールに結構キズや凹みがついていました。もし何もなかったら、そのまま床に傷がついてしまいます。

↑引っ越しで買った大型家具のダンボールがあったので助かりました。床がカーペットの場合でもオイルやタイヤの汚れがついてしまうと思うので、何か敷いたほうが無難です。

もちろん外で組み立てられる環境があればベストだと思います。が、うちはマンション・そして時期が真夏だったので室内でそのまま組み立てることにしました。

組み立てに都合のいいスペースがあればいいのですが、ある程度時間もかかります。自分の場合はなんだかんだと、実質40分ぐらいはかかりました。暑い時期・寒い時期、時間的に暗くなってしまいそうな場合などは、室内で組み立てるのも手かもしれません。

まずは各種の梱包材・固定をといていきます。

↑各部で「インシュロックタイ」「固定バンド」などと呼ばれる例のやつが付いています。一度締めると戻らない、プラスチックのバンドです。

↑ニッパーで切っていきます。ハサミやカッターでもいけると思いますが太いし硬いので、ニッパーがあると安全だし早いです。

組み立てに必要な道具をまとめましたので、記事の後半に出てきます。

↑結構こまかく傷防止のダンボールが巻かれています。フォーク部分には紙、泥除け部分にはビニールが。

↑作業のキリのいいところで、二つ折りのフレームを開いてみます。やっと自転車らしいいつもの形に。

すぐに組み立てちゃおう!工具は不要でレバーで止めるだけ

早い段階で、いつもの自転車の形にしちゃいます。そのほうがいろいろと楽になります。

↑フレームの真ん中に折り畳み機構があります。ごくごく普通の折り畳み自転車のよくあるタイプのやつです。

↑レバー式で、溝にはめてから、ぐいっと押し倒して固定するタイプです。

↑前方のフレーム側に噛み合わせて・・・

↑レバーを押し倒して固定します。これでOK!取扱説明書の表現があいまいで(たしかに仕方ないですが・・・)「手のひらが痛くなる程度の力で」しっかりと固定してね、と書いてありました。

作業をするにも自転車が折りたたまれているとやりにくいです。早い段階でスタンドで自立するようにしておくと作業がやりやすかったです。。

↑ハンドル部分も折りたたまれています。同じ感じで固定し、いつものハンドルの姿にします。

本体とハンドルが固定できたら、もういつもの「自転車」です。すぐにでも乗れる気がします。あれ?意外とカンタンじゃん、とテンションがあがってきました。

ここが山場!地味にめんどくさい、カゴ部分

自転車の中で一番オプションに近い要素のカゴ。組み立ての中で、ここが一番面倒だったかも(笑)

↑折り畳み自転車の中で、一番パーツの多かったカゴ。というかネジ類が必要なのはここだけ。ネジ4本とワッシャーだけなので大したことはありませんが、位置的に作業はしにくいです。

↑取扱説明書のとおりに進めます。緩み防止のナイロンナットが使われており、ネジを締めるときはキツめです。女性でもできる範囲だと思いますが、パーツの相性によってはキツイかもしれません。

少なくともしっかりと力を入れられる、グリップのしっかりしたドライバーが必須です。

↑ここで登場する付属の工具。付属のL字のドライバーでもできないことは無いけど・・・絶対やりにくいハズなので、手持ちのドライバーが必須です。

↑こんな感じでネジとナット、両方を抑えてネジを回すのでちょっとやりにくいです。

↑取扱説明書には記載されていない、ゴムのカバーが付いていたので・・・なんとなくここだろうと付けておきました。使い方、間違ってるかもです。

あとはペダルをつければ乗れちゃう!ペダルを装着

ペダルは右側だけ、取り付けが必要です。左側はすでに付いていました。

↑取扱説明書によると、ペダルのネジを締める時(装着する時)には専用グリス(お手持ちの)を塗ってね、と書いてあります。

目的としてはネジの固着防止・サビ防止・破損防止、とのことでした。専用グリスはやっぱりないので、かわりに家庭の万能油、KURE 5-56を吹いておきました。

↑5-56はペダルだけでなく最後に各部に指しておくとスムーズだと思います。

さらに取説には「ペダルのネジ部分にバリがある恐れがある」とありました。しかしネジ穴はキレイで、とてもスムーズにねじ込むことができました。

もうこれでほぼ完成!サドルをお好みの位置に固定

ここでサドルをつければ、もう乗り出すことができます。

ちなみに下の写真は、サドルをリミット表示の位置、一番高い位置にした場合です。

↑サドルを一番高くするとこのぐらい。20インチの折り畳み自転車ですが、高身長の人でも快適にのれるのでは?

↑160cmぐらいの女性がのった感じ。サドルはもっと下げられますので好みの位置で。自転車全体のサイズ感も20インチということで、街乗りしやすい小ぶり感です。

自転車本体の組み立てはこれで完了です!意外とカンタンだったかも?

後半は装備のセッティングに。ちょっと癖のある純正ライト

このライトでは失敗しました。たかがライト、と取説を読まずに適当にやったら文字通り「ハマり」ました。

MEMO

取説をちゃんと読まずに無視してやったら、失敗しました。。ちゃんと見ておいた方がいいケースもあります。

↑ライトの取り付け、こんなに丁寧な取扱説明書が・・・「えっ 動画もあるの?」組み立て・取り付けの説明動画が用意されているそう。えーーそんなの見るかよ!って適当にやってしまった・・・

↑付属の純正LEDライトはこんな感じ。自転車自体をお安く買わさせて頂いているので、ライトは完全に「おまけ」と思ったほうが良さそうです。

見た感じからして、電池を入れて、はめるだけ〜と適当にやったら・・・

↑先にLED電球がついた先端部分と噛み合わせてから、筒部分に挿入しなくちゃいけなかったらしい!

本体の筒部分がテーパー状になっており、とりあえず考えなしに入れた電池ユニットが吸い込まれるようにハマりました。取り出そうとしてもつまむ場所がない〜ってやってるうちにドンドン奥に押されてさらに固くハマりました(笑)

↑まあ壊れてもいいや、とペンチでプラスチックをガッツリはさんで引っ張ったら無事に取れました。

↑後の祭りで、あらためて動画を見てみると「必ず電球側にセットしてから、本体にいれてね」と。きっと大勢の人が同じ失敗をしたんでしょう(笑)

↑とりあえず無事にセット完了、点灯。とりあえず明るいですが、あくまでおまけ程度と考えたほうが良さそうです。レビューでもいろいろ壊れた報告が・・・

「バランスのいい安全な配光」「電池の持ち」「耐久性」とかを考えると、今はすごい優秀な自転車用ライトがわんさとあるので、買っちゃったほうがいいかと思います。

というか、自転車につけるわりに「非防水」というこのライト(笑)寿命がくる・壊れる以前に、突然つかなくなる危険を考えると、ライトは安心な新品を買ったほうがいろんな意味で安全です。

↑ライトの取り付けベース。頼りないプラスチック感ですが、一応きちんと止まりました。

↑こんな感じになります。

あ、反射板忘れてた

↑一段落してから気付いたこれ。配送時の関係で変な位置に変な方向を向いてるので、これもプラスドライバーで位置調整。

↑これでOK、組み立て完了です!

↑最初に敷いたダンボールです。作業後には穴や凹み、汚れが多数ついてしまいました。厚めのダンボールだったので良かったのですが、床を傷つけないように多め・広めにダンボール等を広げると安心です。

ハンドル・サドル・鍵など〜自転車全体のレビュー

組み立てが完了したところで、自転車自体の各部をざっくりレビューです。

↑取扱説明書一式。細々と結構な枚数がありました。ほとんど見ないで組み立てられました。(もちろんちゃんと読むほうがいいと思いますが)

取説を見たのは、例のカゴのネジとワッシャーの組み合わせの部分と、ペダルの取り付けぐらいです。

組み立てにあったほうが、いい道具

↑組み立てに使った道具です。付属の工具だけでも組み立てはできると思います。必須ではありませんが、あったら楽だと思います。

カゴ周りにプラスドライバー、開梱と本体の緩衝材の取り外しにカッター、インシュロックタイの切断にニッパー、ライトがハマった時にラジオペンチ(カゴのナットを押さえるのに最初だけあると便利かもです)、ペダルのネジ部分にグリス・油(5-56)など。

各部の紹介:大きめサドルで乗り心地よし

↑おしゃれ・競技用と違って、ママチャリのような普通のサドル。特にかっこよさはないけど、お尻に優しい大きめのサドルです。街乗りには普通に十分です。

↑ペットボトルと比較して。これなら歩道の段差も頑張れるかも。

↑ちゃんとスプリング付きです。

各部の紹介:使い心地に直結する鍵。毎日使うからこそ便利にスマートに使いたいけど・・

ちゃんとワイヤー錠が純正で付属しています。こんなに安いのに鍵まで付けてくれちゃってる!と感謝の気持ちで見れば、十分な品です。

鍵の開閉も問題なくできましたし、とりあえず今すぐ使うのであれば十分なワイヤーロックでした。

↑サドルのポールに付いているタイプです。

あえて言うなら・・・やっぱり安物なので使いにくいです。太いワイヤーは安全・安心なのですが「硬い!」ので取り扱いに手間取ります。全体がゴワゴワと硬いためネジレやクセで一苦労です。スポーク部分を通すのに多少手間取ってしまいます。

↑毎日何度も、少なくとも開閉で2回は扱う鍵部分。やりやすさ、スマートさが欲しいトコロ・・。

当然というか、必然というか(笑)元々持っていた鍵を使うことに。鍵の抜き差しもスムーズだし、絡まりもないしやっぱり快適。純正の鍵は・・・ごめん、使わないかな。

という場合でも、取り外しがカンタンにできますので安心です。

↑ボタンでワンタッチで取り外すことができます。なんて親切設計!みんな使わないから・・・?(笑)純正で付いていた鍵は押し入れに眠りました・・。

↑とりあえず使うには十分かと思います。ただ鍵穴の耐久性やスムーズさで、日々のストレスを考えるとやっぱり替えたほうがいいかも。

各部の紹介:スタンド

↑ごくごく普通の片側タイプのスタンド。ロック機構はなし。駐輪する時も、ごく普通に立ちます。

各部の紹介:ハンドル周り

↑ハンドルまわりです。ちゃんとベルも標準装備です。

↑シマノ製の廉価版の6段スピード。低速側で多少ガジガジしますが問題なく変速できますよ〜。

乗ってみた感想とダブりますが、もう少し速度が出るギアにしてほしかったかも(見通しの良い橋とか)と一瞬思いました。しかし、ほとんどは街乗りです。ブレーキとのバランス、操作性とかでスピードが出すぎるのも危ないよな・・と納得しました。以前にフルサイズのマウンテンバイクに乗っていた頃と比べて速度が出たらと思ってしまいましたが、ごく普通の自転車として乗れます。

↑カゴもちょうど500mlのペットボトルが入る、ナイスな設計です。

各部の紹介:ギア回り

↑フロント部分のギア保護で金属のプロテクターが出ています。シルエットも全体的に可愛く、色も好みで奥さんはお気に入りでした。

↑後方もギアガードが付いています。

↑覆うようなギアケース・ガードはついていませんが、ギアがむき出しではなく、チェーンリング?に収まっているので裾汚れの心配は少なそうです。

裾が太めのゆるいパンツやアンクル上の微妙長さのパンツだと、もしかしたら風で押されたりしてチェーン部分に触れたり・・・もあるかもしれません。が、普通にジーンズ・スラックス等で乗る分には全然心配ありませんでした。

まとめ:無事に乗れました!

長くなりましたが、難しいと思っていた組み立てもアッサリと無事に完了しました!

が、あと少しだけやることがありました。

最後にやること

自転車自体が完成したところで、あと少し。「これだけ」やれば、本当に完成です。

  1. タイヤの空気入れ
  2. 防犯登録

タイヤの空気、もしかしたらちょうどよく入っている可能性もありますが、ウチに届いた自転車は空気入れが必須でした。

↑手で押して凹むぐらいなので、空気入れが必須です。

空気のチェックは必ず!

このまま乗ってもギリギリパンクしないかも?ぐらいの空気圧でした。空気圧が低い状態で乗ってしまうと、パンクのリスクがあります。

最近ではスーパーなどに無料の空気入れが貸し出されているのを見かけます。またホームセンターでも貸し出しサービスがあるようです。が、そこまで行くにも自転車に乗れないため、ちょっと手間です。今後も使うと思うので持っていない場合は自転車と一緒に最初から買ってしまうのが楽かもしれません。

普段はなんてことない1センチの段差でも、空気がないと超簡単にパンクします。知っている方がほとんだと思いますが、自転車は自動車と違って、中に「空気チューブ」が入っています。柔らかいゴムのチューブなので、タイヤとホイール(リム)に挟まってカンタンに切れてしまいます。

無理して乗ってパンクしたら、修理代で即3000円・・せっかく安く買ったのに、なんか悲しくなります。空気圧が低い状態では絶対に乗らないように注意してください〜

防犯登録自体はとってもカンタン

そして、最後に自分で行う防犯登録です。

結論から言うと、近くのホームセンターに持っていったらすぐにやってくれました。他で買った自転車なんですが・・・とちょっと恐縮して聞いてみたのですが、特に嫌な顔もなく笑顔で大丈夫ですよー!と即答。良かった〜!

費用は600円。それだけ。もらった専用用紙に名前と住所を書くだけでした。時間も10分ちょっと。最後にシールをペタっと貼って完了!

なんだか大変なイメージがありましたが、やってみると拍子抜けにカンタンでした。

ホームセンターの他、自転車店はもちろん、リサイクルショップなどでもやってくれるところがあるそうです。

ということで、不安を感じつつもネットで買った折りたたみ自転車。自分で組み立てて、防犯登録して、無事に乗り出すことができました!

自分の場合は幸い初期不良や破損・キズもありませんでした。駅までの3キロちょっとを毎日奥さんが乗っていますが、今のところ不具合もありません。休日には自分が借りてちょっとした用事につかっていますが、自転車って楽だなぁ〜と改めて思いました。

20インチなので、乗り降りも気軽。サクッとそこまで行っちゃおう、って気分になります。

さすが20インチ、折り畳み自転車。車との相性もよし

また折り畳み自転車なので、車に積むことも可能です。キャンプ場・レジャー先での自転車も楽しいでしょうね〜♪いざという時には車に積める&積んで置けるので、移動の選択肢も広がります。

ちなみに車種によると思いますが最近の軽自動車でも「折りたたまなくても」サクッと詰めてしまうのでやっぱり楽です。

20インチの小径車ならではの強みですね。「雨の日に迎えきてよー」という時や、不意に「誰かに送ってもらう」ときにも、折り畳みでコチョコチョせずに、そのままヨイショと行けるのは本当に楽です。

本体フレームとハンドルの2箇所のレバーを操作して折りたたんでしまえば、それこそもっとコンパクトになります。慣れれば折りたたみも30秒です。普段使いに、遊びに、移動手段がいろいろ広がる「20インチ折り畳み自転車」今後も我が家でいろいろと活躍しそうです〜。

自転車はネットで買うのもあり!

自転車を真剣に探している方、安くゲットしたい方、遊びをもっと楽しみたい方、「自転車」もネットでサクッと注文してみるのもありかもしれません。

自転車だから…と気張らずに「スマホケースやゲームを買う感覚」でAmazonで注文できちゃう時代なんですね〜しかもかなりリーズナブルに。

以上、ネットで買った20インチ折り畳み自転車のレビューと、組み立て方法の紹介でした!

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