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引っ越しのタイミングで洗濯機も新しくしよう・・・としたのですが!なんと賃貸マンションのドアが狭くて、ドラム式乾燥洗濯機が入らないことが判明。
賃貸住宅の悩み、ドラム式洗濯機の「搬入経路」について試行錯誤したレポートです。
最終的にはドアを破壊・・はできませんが、なんとかギリギリの幅で持ち込んでもらうことができました。そして結局ドラム式は入らずに、狭い幅でも入る「タテ型 乾燥洗濯機」を買うことになりました・・・
洗濯機置場が狭い、玄関のドア幅が足りない、搬入経路が狭い、といった洗濯機設置のトラブルの参考にどうぞ。
2026年10月 追記
この縦型の洗濯乾燥機、6年たった今も現役です。乾燥はタオルなどを中心に使っていて、これがだいぶ助かっています。「縦型でも乾燥機付きにしてよかった」というのが今の結論です(くわしくは記事の最後に)。
賃貸住宅でドアが狭い!ドラム式洗濯機が入らない
一人暮らし時代からずーっとつかっていた5kgの全自動洗濯機とサヨナラすることに。
乾燥機付き洗濯機に買い替えたい・・とずっと思っていましたが、ズルズルと。大物の家電って金額も大きいし、なにかと腰が重くなってしまいますね。今回の引っ越しのタイミングでついに念願の乾燥機付きを買うことに!
↑今までありがとう・・・。5kgのただの全自動洗濯機は今思えばかなり小さいです。1人でも全然持ち運べるし、気軽さという点では最高でした。
↑上の写真の「防水パン」と呼ばれる洗濯機を乗せる台部分。ここは十分に広めです。よしよし〜問題ナシ♪
各社のドラム式洗濯機の設置ガイドをみても、十分に置ける広さがありました。
よし、これならOKーー!と洗濯機選びに走ります。
このドラム式洗濯機がウチに来るはずだった・・・
洗濯機と言っても各社いろんなモデルがあり悩みました。奥さんと何度も電器屋へ足を運び、決めたのはコチラ
↓安心のPanasonic。イロイロ悩みましたが、各雑誌等でもベストバイと言われる定番にやっぱり戻ってきてしまいました。
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 11kg 左開き クリスタルホワイト NA-VX8900L-W
で、注文をするまさに直前のことです。
「一応・・念のため、もう一度型番とサイズとか確認しておくか・・・」と、99%形式的な感じで最終確認をしていると・・・
「あれ??これって・・・入らない!?」と、まさかの発覚。
大型家電の搬入経路は本当によくチェックするべし
ウチはごく普通のエレベーター無しのマンション。階段で運び込むことになります。しかし幸いなことに「階段部分は広めのタイプ」で、引っ越しもとても楽でした。
一番気になる玄関部分も一番最初に幅を測ってみましたが全然OK。なので搬入経路については楽勝だと思っていたのですが・・・
ま・さ・か!の脱衣所の扉部分がアウト!!
↑洗濯機置き場まであと5cm、、というか防水パンのすぐ隣りにあるドア部分が想定外に狭いことが発覚!
ここ、測るの忘れてた・・・
↑この脱衣所のドアの幅は・・・約58cm。
何度も測り直しても、やっぱり58cm。えええーーー!!
60cm未満、これが意味するのは「搬入不可」
ちなみにPanasonicのドラム式洗濯機は、本体の横幅が600mmです。
カタログには「639mm」とも書いてありますが、これは排水ホースを横につけた状態のサイズ。なので、取り外してしまえばOKです。
外すことができるパーツはすべて外して、本当に本体の幅のみでいうと「600mm」となります。
つまり、この幅が確保できなければどう頑張っても「入らない」という意味になります。
つまり、このPanasonicの定番モデル(一番スタンダートなシリーズ)は「どう頑張っても入らない」間取りだった・・・という事が判明しました。
うう・・・分かった。じゃあ他のメーカー・モデルで探すしか無い!
狭めの間取りに悩む皆さんへ。国内のドラム式洗濯機の幅は「ほぼ決まって」います
と、他のメーカーのドラム式洗濯機を全部チェックしてみました。東芝にシャープに日立に・・・
が!
どのメーカーのドラム式洗濯機も、判を押したように「最小幅=600mm」なんです。
2019年現時点で、国内メーカーから変えるドラム式洗濯機としては600mm以下のラインナップがまったくない!!という事実が判明。他のサイトで同じ悩みから幅の狭いドラム式洗濯機を探した人の記事もありましたが、同じ結論でした。
2026年追記:今もドラム式の本体幅は60cm前後の物がほとんどです。通り道に60cmに満たない所があるなら、ドラム式はかなり厳しいと思っておいた方がよさそう。買う前には、メーカー公式の「外形寸法」と「搬入に必要な幅」を必ず確かめてください。
つまり、ウチのような60cmに満たないドア・廊下がある場合は「ドラム式洗濯機は設置できない」という結論に至りました。
わずか2cmの違い・・・。
いや〜〜〜ホントにショック・・・。洗濯物を干すあの面倒くさい作業からやっと開放される!とウキウキしていたのに、まさかのどんでん返し。
余談として、唯一海外製ですが600mmを切る小型サイズのドラム式洗濯機があるようです。しかし、水モノ(壊れやすい)だし搬入・搬出も大変な大型家電で、修理対応も謎だらけの海外製の洗濯機を買うのはリスクが大きすぎます。
商品の選定もして、もうあとは注文するだけ!という段階から、まさかの逆戻り。もう「乾燥機能」も諦めるしかない??と洗濯機選びは振り出しに戻りました。
「縦型洗濯機」というチョイスがあった・・・狭い間取りにも入るスリムな洗濯機!
乾燥機付き=ドラム式洗濯機というイメージがあり、縦型なんて検討にも入っていませんでした。
期待の乾燥機能は弱めだけど・・・スリムな縦型
実際に縦型は「洗浄機能(洗濯)」は優秀ですが、「乾燥機能」においてはドラム式にはかなわないという常識になっているようです。
横型・斜め型ドラムの場合は洗濯物がうまくほぐれてクルクルと回りますが、縦型だとそうはいきません。縦型は遠心力で外周にまとまってしまい、洗濯物をほぐす能力はドラム式にはかないません。
つまり「乾きにくい=縦型洗濯機」となってしまいます。
レビューを見ても、乾燥機能については期待しないほうがいいという内容も多い様子。しかし少量で回せは十分に乾くという意見も見つかります。うーん悩む。。。
しかし今となっては、いくら悩んでも「縦型しか入らない」のが現実です。
今さら乾燥機能ナシを選ぶのも悔しい!のが正直な気持ち。そしていくら「乾かない」というレビューがあるとはいえ、メーカーとしてはちゃんと「乾燥機能つき」として販売してるんだし・・・いやいや、レビューは神経質になっているだけで、きっと大丈夫なはず!(笑)うんうん、よし、買っちゃおう!
縦型洗濯乾燥機では一番優秀なレビュー!日立の洗濯乾燥機
と、縦型洗濯機の中では一番優秀らしい(某批評サイト)・・・という日立の縦型洗濯乾燥機を購入しました。
↓日立製、10kgの洗濯乾燥機(縦型)を購入。普通にポチッとネットで購入しましたよー。
この日立BW-DV100E-N縦型洗濯機は、メーカーの寸法図で見ると……
本体幅は570mm!
おおっ!これなら580mmのドアをギリギリ通れます。(通れるハズ)
シリーズが違っても、ほとんどこのサイズ感で統一されていました。
左右に5mmずつしか余裕がないという、超微妙なサイズ感ですがスペック上は無事に通るはず。
というか、もうこれで置けなかったらそのままリサイクルショップに売って、素直に乾燥機能なしの普通の洗濯機を買おう・・・という背水の陣です。
実際に設置するまでの手順、こんな落とし穴が。ドアを外して・・・よっこらしょ
実際に設置するまでに、こんな手間・予想外の作業が必要でした。
これは注文前にやるべきだと思いますが、ほんとに幅がギリギリな場合は、ドア口が微妙に歪んでいる(わずかに平行四辺形になっている)等で入らない可能性もあります。
念のため、上から下まで〜58cmが確保できているかをメジャーを動かしながらチェックしました。とりあえず各部分で58cmは確保できておりOK。
そして搬入を待つだけ・・・と思ったのですが、やっぱり素直に物事は進まない、こんな面倒くさい作業が待っていました。
間口のドアを外す
ドアが付いていると、その厚み分だけ幅が減ってしまいます。通常なら問題ないと思うのですが、左右に5mmずつしか余裕のない今回のケースでは確実にドアが邪魔です。
↑ドアの厚み分として3センチぐらい、幅が減ってしまう。。。外すしか無い・・・
↑すごく面倒くさいイメージでしたが、実際の作業はネジを外すだけ。
ドアに付いているヒンジ部分のネジをドライバーで緩めて外していきます。
↑下から外すとスムーズだと思います。上で支えられているので倒れてくることがありません。
↑順番が違って「すでに搬入後」の写真ですが、取り外したドアです。
↑脱衣所のドアを外しました。スッキリ!
ここさえ抜けてしまえば、防水パンは目の前。この1メートルを通らないためだけに、どれだけ苦労しているんだか・・・。
ギリギリの搬入経路は、自己責任覚悟で!
↑ここを57cmの縦型洗濯乾燥機が通ります。しかし本当は「搬入時には+5cm以上を確保して下さい」と注意書きが書いてあります。
業者さんが運び込む際に、壁やドアにキズを付けないため「余裕」となる部分も必要です。そして最低でも「運ぶ人の手」が入らないといけません。
その意味で「本当はNG」な搬入経路だと思うのですが「もし断わられたら、自分たちでやる」という前提で注文させてもらいました。
業者さんが到着、搬入開始!
最初にまず、業者さんが「経路の確認をさせてください〜」と玄関から設置場所までチェックをします。
さすがに慣れているだけあって、一瞬でパパっと見て「OKです〜」と外にいるもうひとりのドライバーさんにも声掛け。
内心はドキドキ。「え、ほんとにOKなの!??(笑)」と思いながらも、あっけなくスタート。
↑玄関は余裕なんですよね・・・。なんで脱衣所だけがこんなに狭いのか・・なんて今更に思いつつ、手際よくどんどん運び込まれる洗濯機。
↑そして問題の「58cm」の鬼門。
業者さんも改めてドア幅に洗濯機を当ててみて「うわ〜〜・・」「・・やな。。」と声が漏れていました。
「いやーーーごめんなさい・・・無理なら自分たちでやります」って言おうかな〜なんて思っている内に、ギリギリな幅を慎重にソロリとソロリと通過。
さすがプロです、、通してくれました。。。そしてその後はあっという間に設置完了!
ありがとうございます〜〜!!ホントに感謝でした。。
無事に搬入・設置できました!超ギリギリだけど通りました
ということで、無事に設置することができました!
この後はドアを元通りに取り付けて・・・とひと手間ありましたが、なんとか終わりました。
60cm以下の狭い幅のドアに阻まれた脱衣所に、乾燥機付きの洗濯機を無事設置することができました!
↑やっぱ10kg&乾燥機付きだとなかなか大きいです。
本当はドラム式洗濯機が欲しかったのですが・・・まさかの搬入経路で断念。
期待している衣類乾燥機能がどうなのか・・・「縦型でも乾燥機能が使える」か、明日から試してみようと思います。
最悪のケースとしては、そのままリサイクルショップorメルカリ?!も覚悟していましたが、なによりも無事に設置でき良かった〜!
大型家電はこういう悩みがあるから大変ですよね・・・。洗濯機1台に右往左往してしまったここ数週間。注文自体はネットでポチッと一瞬なのに、いい勉強になりました。。
【2026年追記】6年使ってみて:縦型の乾燥は「タオル中心」でだいぶ助かる
設置から6年。日立の縦型洗濯乾燥機は、今も現役で使っています。
気になっていた乾燥機能ですが、結論から言うとタオルなどを中心に使えば、だいぶ助かります。
レビューで言われていたとおり、縦型の乾燥はドラム式ほど得意ではありません。なので何でも乾燥にかけるのではなく、タオルなどをメインに回す使い方に落ち着きました。それでも「タオルを干さなくていい」だけで、毎日の家事はかなり楽になります。
ドラム式をあきらめた時はショックでしたが、狭い脱衣所に入る乾燥機付きとしては、縦型を選んでよかったと思っています。
↓この洗濯機のほかにも、何年たっても手放せない道具をまとめました
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【2026年版】何年使っても手放せない!本当に買ってよかった道具10選|キャンプ・家・仕事
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【まとめ】洗濯機を買う前に測っておきたい場所
我が家の失敗から、注文する前にチェックしておきたい場所をまとめました。
- 玄関のドア幅:ドアを開けきった状態で、いちばん狭い所
- 廊下・階段の幅と曲がり角:曲がり角は斜めに通すので、幅だけでなく奥行きも
- 脱衣所(洗面所)のドア幅:我が家がアウトだった所。ドアが付いたままだと、厚みの分だけ狭くなります
- 防水パンの内側の寸法:本体の足がちゃんと乗るか
- 蛇口の高さ:縦型は背が高いので、フタを開けた時に蛇口に当たらないか
メーカーの設置の説明には「本体の幅+数cmの余裕」が要ると書かれていることが多いです。ギリギリの時は、注文の前にお店や配送の業者さんに相談しておくと安心です。
測った幅で選ぶ:ドラム式か、縦型の洗濯乾燥機か
通り道のいちばん狭い所を測ったら、こんなふうに選ぶのがおすすめです。
- 60cmに数cmの余裕を足した幅がある:ドラム式も候補。国内のドラム式は、本体の幅が60cm前後の物がほとんどです
- 60cmに届かない:縦型の洗濯乾燥機。我が家の日立は本体の幅57cmで、58cmのドアを、ドアを外してギリギリ通しました
どちらも、今のモデルの幅はメーカー公式の「外形寸法」で確かめてから注文してください。
↓60cmに届かないなら、我が家と同じ縦型の洗濯乾燥機。6年たっても、タオルの乾燥でだいぶ助かっています
↓60cmに余裕を足しても通るなら、乾燥はやっぱりドラム式。我が家が買うはずだったパナソニックの、今のモデルはこちら(あーあ、ドラム式が良かったなぁ…)
以上、賃貸住宅・マンションの手狭な間取りでドラム式洗濯機が置けない!入らない!という搬入経路の悩み〜。結果的に「ドアを外して縦型洗濯機を設置」してみたレポートでした♪
狭い脱衣所をスッキリさせる収納
洗濯機が置けても、狭い脱衣所は置き場所との勝負です。我が家で使っている物と、狭い所向きの定番を、場所ごとにまとめました。
洗濯機の上:突っ張り・伸縮のランドリーラック
↓無印なんかのラックがオシャレなんだけど・・あれって幅が調整できないんです。手頃な価格とシンプルさ!
↓すごくシンプルでいい!同じシリーズ違いを使っていますが、すごくいいです
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すき間:幅の細いワゴン
↓かゆい所に・・まさに手が届いちゃうやつ。キッチンでつかっています。ゴテゴテしていなくて、スマートでいい!
洗濯機の横:マグネットで付ける収納
↓床を使わずに、洗濯機の側面に洗剤やハンガーを置ける定番。すき間の無い脱衣所向きです(洗濯機の側面に磁石が付くか、先に確かめてください)
洗濯機の下:かさ上げ台
↓我が家も使っています。洗濯機の下にすき間ができて、防水パンや排水口の掃除がぐっと楽になりました。置く前と比べて、振動も違います。排水ホースにもホコリがたまりにくくなり、たまっても掃除できるようになったのがうれしいところ(ホースの蛇腹にラップを巻いておく、という技もあるそうです)。かさ上げすると背が高くなるので、上の「蛇口の高さ」も確かめてから
干す:突っ張り式の室内物干し
↓縦型の乾燥はタオル中心なので、ほかの服は干すことになります。狭い脱衣所や窓辺に、床を取らずに置ける突っ張り式が定番
↓狭い脱衣所は、夏の蒸し暑さもなかなかの悩み。トイレ・脱衣所の暑さ対策はこちらで書いています
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