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山と散歩

十里木駐車場から越前岳へ。富士山の真正面!開ける眺望は富士山と駿河湾の贅沢二色丼。

更新日:

今は11月、本当に空がきれい。

夏の空とはちがう、透き通るような青空。

もうこれは居ても立ってもいられない~~と自然に現実逃避!

久しぶりの山歩き、富士山の裾野のすぐとなり、越前岳(えちぜんだけ)にいってきました。

富士山こどもの国がランドマーク、十里木駐車場からお手軽3時間ハイク!(安心のトイレ&なんと靴の泥を洗える水道まで!)

ざっくりとした表現ですが、越前岳は富士山のすぐ隣にある山なんです!

静岡県の富士市、裾野市の境目ぐらいにあるイメージです

越前岳(えちぜんだけ)は、静岡県裾野市にある標高1504 mの山である。愛鷹山塊の最高峰。山頂には二等三角点(点名「印野村」、標高1504.22 m)が設置されている。

ウィキペディアより

今年の初め頃に何度も行く準備をしていましたが、天気にフラレて、、、温度(路面凍結)に阻まれて、、、とチャンスを逃した山でした。

たしかこの越前岳に行けなかった時に青笹山に登ったような記憶が・・・

まあ夏に行けばいいんでしょうけど、、夏はいろいろありまして活動休止しておりまして。。それはさておき、行くなら今しかない!!

越前岳のいいところ!

この越前岳のいいところ、どうしても行きたかった理由は・・・

とにかく富士山が近い!!

富士山の裾野エリアの独特の感じ

この季節はススキが綺麗!(駐車場の近く)

 

秋のシーズンならこんなススキの野原を見れますよ~

ホントにホントに!!!めっちゃ綺麗だ(*^^*)

このススキを見るためだけに駐車場に来る方も。箱根や御殿場のススキをイメージさせる広々とした光景・・・

なので、フイに立ち寄った方でも、数分で登れる展望台あり。

越前岳に登る方々も、途中までは整備されたその道を歩いて登山道に入っていきます。

へぇ~~知ってた??越前岳、知らなかった小ネタ

1938年の五十銭紙幣の撮影地、だったんだって。へぇ~

「静岡の百山」にも選ばれているそうです。へぇ~。でも静岡県内の100選じゃ、、ちょっと自慢にならないねぇ(笑)

でも!

富士山の真横という点では、全国でも類をみないアドバンテージをもった貴重な山ともいえます。

普通の観光地的な駐車場[十里木高原バス停付近]から出発できる

そして、、日帰りハイカー、家族連れの方にも優しいのは、しっかりとした駐車場あり!トイレあり!なトコロ。

 

ざっと30台ぐらい駐車できそうな、十分な駐車場!

ただしこんな天気のいい日は写真の通り、、やっぱり満車!!自分はギリギリ滑り込めた感じでした。可能なら早めの出発がオススメです。

アクセスも良好で、車でもスイスイ走りやすいメインの道沿いからすぐに登れます。この条件はかなり希少だと思います!

もともとはパーキングエリア的な駐車場です。有名な「富士サファリパーク」や「イエティ(スキー場)」など富士山周辺のレジャー施設からの帰り道にもなっている道沿いです。

そんな場所なので、観光地付近によくあるような「パーキングエリア&トイレ休憩所」的な存在として設置されたのかなと思います。

そして少し歩けば小高い展望台から富士山を眺められる・・・なんていうドライブ中の小休憩的な場所としても多くの人に使われています。

靴なんかの泥を落とせる水場が用意されている

正確な用途はわかりませんが、団体で来ていたおじちゃん・おばちゃんグループが靴の泥を落としたりトレッキングポールや手を洗ってたりしていました。

靴の泥を落としてください、的な表記もあったのでトイレに入る前にキレイにしましょう、という水場だと思われます。

タワシも置かれており、とっても助かる水場です。

余談は終了、出発します!

カーナビで目指すは「富士山こどもの国」へ。

かなりメジャーなレジャー施設なので(シャレじゃないよ)すぐにカーナビで出ます。

富士市方面から出発した場合、富士山こどもの国の入り口の信号を過ぎて数百メートルで東側(右側)に見えてきます。

上の写真は、山側から駐車場・道路をみた感じです。駐車場の奥が道路です。

見た目通りすぐ道路に面していて、台数も多く止めれる大きめな駐車場なのですぐにわかると思います。

いざ越前岳へ、まずは遊歩道で展望台まで

越前岳を目指して出発です。

ご覧の通り、11月後半の空は雲ひとつない快晴!

これはいい景色が見れそうだ~♪

ススキ山の奥にそびえるのは電波塔です。

その近くに簡単な展望台があります。

そこまでは誰でも気軽にいけるように階段が用意されており、ハイキング目的ではない皆さんもお散歩がてら歩いているのを見かけます。

小学生未満の子も普通に手をひかれて頑張っていました。途中で「抱っこ~~」とダダこねていましたが(笑)

展望台までの遊歩道

公園のような遊歩道になっています。10分程度で誰でもちょいと行けるぐらいの距離ですので、この道沿いを通った際は下見がてら立ち寄ってみるのもオススメ。

天気が良ければ、富士山を正面にドーンと迎えた十分に美しい景色を見ることができます。そしてもちろん夏は青々とした野原、秋には写真のような黄金色に輝くススキ野原に出会うことができます。

ポカポカ陽気だけど・・・さすがは富士山の裾野、冬を迎えつつあります

天気もよくポカポカとした陽気さえ感じるが、、足元には霜柱。

ですがこの場所ではほとんど風もなく、アンダーウエアの半袖+うすい長袖+ウインドブレーカーで十分に暖かく感じました。絶好の散歩日和。

遊歩道の丸太階段を登ります。

2/3ぐらいの中腹まで登ったトコロ。展望台までもうあと少し。

ここの地面は泥っぽくて一部ぬかるんだところも。散歩として遊びに来るときもスニーカーぐらいは最低欲しい感じです。

そして侵食で泥がえぐれて、、段差が大きい、大変歩きにくい丸太階段になっています。自分は階段横の脇道をできるだけ歩いてきました(^_^;)

丸太階段を登りきって、展望台に到着

左上に「台」しか見えませんが、展望台の写真です(笑)

他の方がいたのでこんな写真ですが、簡単な高台になった展望台から富士山を眺める事ができます。って、ちょうど雲が(笑)

正面の雲がかかったところがまさに富士山です!

なんかイロイロと肝心なポイントが抜けてますが、すっきりと晴れていれば正面の裾野にドーーーンと大迫力な富士山を拝めます。

反対側の空は雲ひとつないのになぁ・・・。ひとまずは富士山の展望はお預け。頂上での景色に期待です。その頃にはキレイに雲が流れているハズ!

すすき山のランドマークになっている巨大な電波塔

展望台をちょっとすぎて電波塔のあたりまでは簡単に歩けるようになっています。とはいえ、特に面白くないただの施設です(笑)

先ほどの展望台がやはりメインの眺望です。でもまだ簡単な遊歩道が続いています。

笹の小道を抜けて。日陰に入ると寒さをジワリと感じます。

開けた場所に。そして2つめの電波塔が見えてきます。

ふらりと立ち寄った散歩の場合、ここまで来る人は少ない様子。

ここを登りきると・・・

 

ここからはまた別の眺望が!富士山だけが絶妙に雲に隠れていますが(笑)

その間になにも隔てるものなく、すぐそこに感じる距離感です。

「馬ノ背見晴台」まで、なだらかな道が続きます

ススキが見えなくなると、やはりもう冬。葉を落とした枯れ木とわずかな下草の道を進みます。

こんな落ち葉の道も風情があっていい。明るい陽だまりの中、ワシワシと落ち葉のカーペットを歩きます。

と思ったのもつかの間、また泥道へ。数日前の雨のせいか、結構に濡れています。あまり楽しくないぞ、泥道。。。

霜柱が溶けて、凍って、、ぬかるみの道が続きます。

それでも救いなのは明るいこと。周りは低木で葉っぱもないので日の当たる気持ちいい小道となっています。

お、ベンチが見えた!

馬ノ背見晴台(うまのせみはらしだい)に到着

おおーーーっ!ここからの景色もいい感じです!

やはり空気が澄んでいるせいか、高さはともかく気持ちよさがあります。そして何より、山塊が続く混み合った山々ではなく、ドーンと富士山の裾野が見えるという独特の風景のせいかもしれません。

広々、気持ちいい景色にしばし無言に。。

ベンチがあり休憩もできます。ふらりの散歩でもここまでなら気軽にこれるかも。お弁当持ってきて、ここでランチもいいだろうなぁ~~。

出発した十里木高原の駐車場から30分とあります。ぼっちら歩いて確かにそんな感じでした。

越前岳の本格的な登山道へ

ここからが本格的な登山道になっています。

看板では越前岳頂上まで100分とありますが、、どんなもんでしょうか。。

ぬかるみの道はスパッツ(ゲイター)必須。。あとで掃除がめんどくさいけど、靴の中に泥が入って汚れるよりマシだ・・。

こんな岩場も多かったです。やはり富士山の裾野。溶岩石がベースのゴツゴツとした岩があちらこちらにありました。

えぐれた道を進む。

なかなか登山道的な雰囲気に。木の根を掴んで体を持ち上げる場所もしばしば。

一部ロープ場もありましたが、ここが一番急だったぐらい。それでも、初心者の自分にとってもかなり優しめ?な気がしました。

普段運動していなくても普通に健康な人なら大丈夫です。

スギの植林を一度も見ない、とても素敵な道です。スギと植林、ゴメン。(笑)

スギの木ばかりの暗い植林の中の道とは違い、明るくて気持ちのいい林。

ここは一応、原生林?ほとんど人の手が加えられてない気がします。

ざっくり半分弱まで来たでしょうか?

「平坦地」の看板が。頂上まであと50分の表示。

こんな感じの小さめの平坦地です。樹木ごしにちょっとだけ展望を楽しめます。

まだまだ続く頂上への道。温度もジワジワ冷えてきます

道の両脇が霜柱だらけになってきました。自称「霜柱評論家」としては、なかなかのでき具合(笑)

スーーッとゆるやかなカーブを描きつつ5センチ近いものもゴロゴロ。

このあたりが頑張りどころです。息が荒くなる急坂が続きます。ハアハア言いつつ・・・暑かったり寒かったり。

途中で外人さんのパーティーとスレ違いました。全員外人だけで、、意外と薄着でした(笑)やっぱり体温違うんだなぁ~うらやましい。。

そっか、日本に訪れての観光登山ならやっぱり日本のシンボル、富士山ですよね・・・。

が、今の期間は富士山は冬季閉鎖中です。だとすると富士山を間近からみられるこの山は、数少ない貴重な選択肢ですね。御殿場ICから富士ICからもアクセスのいい東京寄りだし。

あと足柄の金時山も富士山がきれいに見えるそうで外人の方も多いのかな~と思ってみたり。金時山も行ってみたいなぁ~

途中にはこんな眺望も。結構のぼった~~

緩やかな尾根歩きになってきました。もう頂上まであと少しのハズ。

緩やかすぎてどこでも歩けるので、いろんな踏み跡ができていました。自然保護的には良くないのかも・・と思いつつ歩きやすい道を自由に選べて、まわりの木々を眺めながら山歩きを楽しるゾーンです。

まさかの鹿に遭遇

帰り道での話ですが、上の写真のあたりで鹿を見ました!

人も少なくはないのに、昼間からまさかの遭遇。ちょうど自分が歩く頃は人の往来が途切れていたからかも。

目があった?と思うやいなや、びっくりするようなスピードでサーッと斜面を横切ってゆかれました。

1ミリも写真をとる余裕なし!瞬間の出来事で残念でしたが、枯れ木の色よりも鹿の色はぐっと濃くて、写真の文字の色のような鮮やかな「茶色」に感じました。そして白いお尻がポーンと跳ねて森の中へ。

やっぱりいるんだ~~。見れてラッキー、嬉しい気分。

キノコもドーン。美味しくなさそうだけど・・・

と、散策を楽しめる~ゆるやかな斜面を登りきると、、、頂上が見えてきます!

越前岳の頂上、到着!!

ワヒャーーー!!

気持ちいいーーー!

あーーーなんか最高!!

気持ちだけで全然伝わりませんが(笑)

汗をかいた苦労が報われる、素晴らしい空の色、底抜けに明るい景色が広がります。

ちゃんと開けた山頂にはベンチが数個。

頂上には5・6組のハイカーで思い思いにこの空気感を楽しんでいました。

標高1504メートルですが富士山の裾野でもともと標高が高い分、少しだけ優しく登れる1500メートルです。

駐車場のスタート地点で867m(手元の実測)だったので約半分以上の標高からスタートできます。

そしてこんな美しい景色に出会えます♪

目の前の山々が愛鷹山山塊(この越前岳もそう)で、奥に輝くのが駿河湾。

伊豆半島も肉眼でははっきりと見えました~

十里木からの越前岳のパノラマ

パノラマで。中央付近が富士市街とその向こうに静岡市方面が見えます。

 

頂上のお地蔵さん。無事に登らせてもらいました、ありがとう。

自分ネタです。

この日の頂上スイーツは豆大福。そして軽食にわさび稲荷。

ほんっっと!!頂上まで苦労して登った後の甘いものは美味しいです(*^^*)

なんか違う脳内ホルモンが出てるような幸せ感。。

越前岳からさらに奥へ縦走する方(むしろ経由)も多いようでした。

写真を撮る人、お湯を沸かしてコーヒーを飲む人、ランチを楽しむ人など、和やかな空気が。混雑しすぎず、淋しすぎず(笑)ちょうどいい、幸せなゆるい時間が流れています。

越前岳の景色を楽しんで一服。下山します

「うーんやっぱり冷えるなぁ~ そろそろ帰ろう」

かなり穏やかで温かい日でしたが、山頂はやはり風が吹きます。季節にかかわらず防寒具は準備していきましょう~

下りはサーーッと駆け足で降りてしまいました。

 

これ他の山でもみたことあるけど、、毒々しいなぁ。美味しい・・の?

すみません、失礼します。。誰かの落とし物。

このサイズだと中型犬?かそれより小さそう。タヌキ?

さっきのシカもそうだけど、ここ(山)は生き物たちの家なんだなぁ~と実感します。お邪魔させてもらってありがとね~

結局、富士山は見えない

富士山の姿はいずこに??

そういえば事後報告ですが・・・頂上では富士山は見えませんでした!

というか、開けている方向が逆方向でした。駿河湾(南側)の方はキレイに開けているのですが、富士山側(北側)はいまひとつ。

ならばと、帰り道の途中に富士山のすっきりと晴れた姿を期待したけど、、最後まで見えませんでした~残念(泣)

まあ、またいつか。

だいぶ下山して遊歩道に近い場所で。迷い犬さん、見つかるといいね(:_;)

もうだいぶ降りて、駐車場のすぐ手前あたり。

富士山の雪が見え始めたけど・・・頭の部分だけやっぱり見えない!!

日頃の行いかっ!あともう一息!惜しいなぁ~

ということで、富士山の麓部分(笑)を十分に堪能しつつ、、駐車場まで無事に到着しました。

ススキ野原。午後の日差しでススキの色がさらに金色にゆれて綺麗でした~

越前岳のまとめ

2017年11月後半 天気:晴れ

 

十里木高原 駐車場を出発(約11:25)

遊歩道の展望台(約11:35)

馬ノ背見晴台(うまのせ みはらしだい)(約11:55)

平坦地(約12:22)

越前岳 頂上(約12:50)

下山開始(約13:20)

十里木高原 駐車場に到着(約14:30)

=全行程トータル時間 約3:00

 

合計距離 約5.1km
スタート高度 867m
頂上高度 1504m
累計±移動した高度(実測) 641m

携帯電波(ソフトバンク) 100% つながりました

 

山頂での休憩もほどほどでしたが、自分でも3時間ほどで楽しめる楽しいヤマ散歩でした~♪

駐車場やトイレの整備とアクセスのしやすさで、ちょっとしたハイキングなんかにはちょうどいいコースです。

富士山が見られるかどうか、、がカギですが(笑)

それはさておき、なんか楽しかったな~~

初心者の山散歩、独断オススメ度 ★★★★★

もう、満点の5つ星です♪

やっぱり日本一!富士山の存在をすぐ間近で感じられる楽しい山歩きになりました。

おわり。

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