種類が多すぎてどれを買ったらいいのか分からない「ジェットストリーム」の『ベストバイ』を探してみました!最強のボールペンといわれ、自分も超愛用しているジェットストリーム。だけど種類が多すぎて、どんな選択肢があるのかもよくわからない・・・。
先日、外出用に持っていたジェットストリームを紛失してしまいました…。なので日常使いでビジネスにも使いやすい、オシャレな1本を!
シンプルでスマートで、ビジネスにも使える大人なジェットストリームを探してみます♪
もくじ
やっぱり止められない!ボールペンの王様、ジェットストリーム
もう説明は不要ですね・・省きます。「クセになる、なめらかな書き味。」を実現した、世界初の画期的な新開発インク。
とにかく使いやすくて、書きやすいボールペンです。文房具好きはもちろんですが「やっぱりボールペンだけはジェットストリームじゃなきゃ!」という人が年々増えているようです。商品点数だけでも、自分が知る初期の頃からは軽く4倍ぐらいに増えたと思います。
使いやすさには太鼓判付きの、プロが認める三菱ジェットストリーム。ゲルインクやサラサ・フリクションなど、他のボールペンも試してみましたが、やっぱりジェットストリームに戻ってきます。絶対に、絶対にこれだけは外せません。
ビジネスシーンなら必ず使うボールペン。だからこそ「シンプル」で「オシャレ」なものを使いたい
そんな愛用のジェットストリームシリーズ。自分の場合、ほとんどは仕事で使います。ビジネス用途ということで『できれば見た目もスマートにしたい』です。
あとは見た目で選ぶだけ〜と、文房具屋さんやネットショップを見てみると…毎回ですが戸惑います。
コレとコレ、何が違うの?!種類が多すぎてラインナップが大混乱中のジェットストリーム
店頭でもネットでも、ジェットストリームのコーナーだけでかなりのボリュームが展開されています。ズラリと並ぶと、もう何がなんだか(笑)
ユーザーの気持ちとしては、たくさんの中から選べるのはとても嬉しいことです。ですが「どんなラインナップがあって、何が違うの??」と探し当てるまでに一苦労。
「選ぶ楽しさ」もとい「選ぶ苦しさ(楽しいけどw)」も伴う、独特のコーナーになっています。そんな中から好みの1本がピタリと見つけてみましょう〜
おおまかなラインナップはこれ!
ということで、ジェットストリームの大まかなラインナップはこちら。
価格帯は選ぶ基準として分かりやすいので説明不要ですね。
実際に販売数量としては600円ぐらいまでのスタンダードモデルが多いハズ。会社備品のアスクルなどでも定番です。
ですが、実際に個人で買うとなると1000円ちょいのプチ贅沢ゾーンが人気の様子。3000円近いデラックスなボールペンも今や当たり前。レビュー数・満足度を見ると、みんな文房具好きなんですね(笑)
ボリュームとしてはなんといっても「多色・多機能ペン」が断トツ。1色〜4色、シャープペン付きなど、それぞれのカラバリまで並べるときっと圧巻です。
たまにスタンダードモデルのキャラコラボや女性用モデルなど、変わり種も。ウイスキー樽から作ったという、天然木のピュアモルトプレミアムはAmazonでもレビュー数が飛び抜けて異例の人気を誇っています。
まずは見た目の違い。日常使い用〜プレミアムな高級版まで。
性能部分を除けば、ボールペンを選ぶ基準って見た目の好みになってくると思います。上に紹介したように、日常的に使える「いつもの」タイプから「高級」そうに見えるプレミアムなものまで、選びがいがあります。
価格も300円台〜3000円アッパーまで、それこそ様々。プレミアムな高級タイプはやっぱりいいなーと手にとる度に思います。自分の場合、いつも持っていくのは結局気に入ったペンばかり。
どうせ使うならちゃんと良いペンを買って、愛着を持って使いたいですもんね。
ただ使えればいい、ってもんじゃないのがジェットストリーム選びのミソです。といいつつ・・・文房具の沼にハマっている(笑)
4色・3色などの色数とボールペン芯の太さでバリエーションが倍増。ワケ分からん・・・
さらにボールペンの色数でバリエーションが増えており、大量の中から選び出すのが大変になっています。気に入ったデザインがあったら、その中で1色・2色・3色〜と好みのタイプを選ぶ流れになります。
仕方ないのですが、さらに芯の太さもありますよね・・。最後の最後で普段は使わない0.3とか買った事が何回かあります。もともと1.0などの太い芯が最初からセットされたモデルがないシリーズもあります。
芯はあとから替え芯でいくらでも変えられます。どうせ替え芯も買うことになるので、入れ替えちゃえばOKかと。
実際に売れてる主な「ジェットストリーム」ラインナップを集めました
↓theスタンダードな単色モデル。会社の備品などで見るのはこのタイプですね。無くちゃっても、人に渡したまま持ってかれちゃってもOK(笑)なこの価格にバンザイ!
学生さんや普段遣いのスタンダード、価格もこなれた4色シリーズ
↓【芯の太さ:0.5】4色のボールペン機能とシャープペン付きの万能タイプ。ジェットストリームの花形モデルでもありますね。普段は使わないけど、あると便利なシャーペン。
↓【芯の太さ:0.7】上のタイプの0.7ミリ版です。個人的には0.7が好き。1.0は電話横のメモ用。0.5は最近は疎遠で、引き出しに7本ぐらい入っています・・。
ちょっと大人。見た目も太さもスマートな2色シリーズ
↓使い方によっては十分な2色シリーズ。自分も使うのはほとんどが黒か赤。ポケットに入れるなら、スマートな2色がオススメ。
↓同じ価格帯で、コンセプトシリーズです。持ち心地が気になる方へ。書くことがすごい多い方は疲労感に差が出てくるかも知れません。ドクターグリップにハマった人は絶対に一度は使いたくなるハズ(自分ですw)
プレミアムな1000円台。その価値をちゃんと感じられる大人感。
↓賛否両論を巻き起こした、このモデル。こちらはブラックのみの1色モデル、細いのがイイ。シンプルでマットな質感と適度な重みは手帳と相性良し。この石は・・なんなんでしょう?
↓上の3色版です。シュッとしたフォルムは「ボールペン」から「文房具」にレベルアップしています。
↓長年ウイスキーの樽として使われていた木材がグリップに!個人的にこういう系が好きなので一本持っています。太さのおかげで高級感と持ちやすさが。
プレミアムな2000円アッパー。仕事・勉強で使うなら!自分のテンションを上げる代なら安いもの!
↓回転式で色を選べ、ノックがない分高級感があります。自分は普段使いとしてはノックが好きなんですが・・・
↓同じく回転繰り出し方式で高級感ある一本。ブラック一色のみの潔さ。客先でサッとスマートに取り出して。
結局買ったのは・・・
せっかくなのでと迷走して悩んでみましたが、なんだかんだ結局シンプルなものに落ち着きました。
ピュアモルトプレミアムシリーズの2色+1モデルです。気に入ったのはこのシンプルさ。4色のゴテゴテ感もなく、装飾も最低限。プレミアムの定番シリーズと迷ったのですが、あの青い石がどうも気になります(笑)やっぱり仕事で使うのでシックな見た目、スマートさで選びました。
たかがボールペンですが、主な仕事道具になるという方もいるハズ。営業さん、そのボロいボールペン見られてますよ(笑)人の目はともかくも、文房具は自己満足の世界です。でもそれでテンションが上って、仕事・勉強を頑張れるならすごい大事な投資ですよね〜♪
↓樹齢100年以上のオーク材を厳選、ウイスキー樽として70年ほど活躍した後でこのボールペンに!天然木なので一期一会の出会い、歴史の厚みを感じます。しっとりと温かい持ち心地で気に入りました!!
おまけ。後から見つけました・・・
↓さんざん純正を紹介してきてアレなんですが・・・これもジェットストリームが使えるとな・・・!!