正規表現で、特定文字の間だけ消したい時。例えばHTMLのダブルクォーテーション””の間の値だけ消したい時とか。
正規表現で○〜○までの間の文字を消したい時。HTMLの例
[消したい文字の始まり].+[消したい文字の終わり]
実際の正規表現は「ピリオドとプラス記号」です。
実際のHTML等で、ダブルクォーテーションの間だけ消したい時とかに使えます。例えばソースの流用でクラス名を消したい。aタグのリンク先を消したい。alt属性を消したい。とか
下記のクラスを消したいときの例。
<div class="hogehoge"> → <div class="">
こうしたいとき
テキストエディタに下記で置換え
検索文字:".+"
置換文字:""
ついうっかり、置き換え文字を入れないと、ダブルクォーテーションも消えちゃうのでご注意を。いつも自分がやっちゃいます。
おまけ:正規表現でHTMLのソースの空白を消したい時
ソースの中に変な空白が入っている時。
インデントのスペースを無くしたい時。
<div> </div>
<p>hogehogehoge</p>
検索文字:>\s+<
置換文字:><
これでスペースだけを消せます。
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