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竹島水族館の土日の混み具合は?[休日に行ってみた]混雑体験レポート

竹島水族館の深海タッチプール!タカアシガニを触れるよ!

人気で混雑必至とウワサの竹島水族館へ、実際に土日に行ってみた混雑レポートです。特に混み具合だけに注目し、レポートしてあります。

竹島水族館に行ってみたいけど、土日の混雑具合ってどうかな〜?と悩んでいる方のイメージ・参考にどうぞ。

人気の竹島水族館の休日の混雑の様子レポ。土日はやっぱり混んでいた!

2018年1月にリニューアルして、人気が再燃?している竹島(たけしま)水族館。

平日でもショーは混雑し、土日に至っては普通に入園・観光も大変だと友達から情報入手。今だにかなり混んでいるとウワサを聞きつつも、恐る恐る行ってきました〜。

竹島水族館、いつ行ったの?〜7月の日曜日に行ってきました

今回のレポートの内容は2019年7月の日曜日です。梅雨で雨が続く中、雨こそ降りませんでしたが曇り空。特に連休でもなく、まだ夏休みでもなく、まあまあ平均的な土日と思われます。

時刻は10:00過ぎ。駐車場はすでにほぼ一杯。かなり端っこにギリギリ停められました。

結構広い竹島水族館の横にあるこの駐車場。早めに訪れたつもりの10時過ぎでしたが、すでにこの状態。

上の写真の車はほぼ全て白線内にきちんと駐車されています。通路部分として、かなりのスペースがあります。いいかどうかは分かりませんが、帰り際にはこの通路部分にも車が並び、さらに混雑していました。

時刻は10:15過ぎ。正面ゲートにゆるやかな行列

普通のチケット行列です。全景を撮り忘れてしまいましたが、行列は画面の外に5人ぐらいでした。行列といえば行列ですが、ゆるい感じ。長い列ではないので、みんな気持ちもゆったり、隙間もゆったり。

10数人の行列でしたので、自分も最後尾に並びましたが、5分もかからず入場できました。

入り口までの雰囲気で、意外と大丈夫なのかな〜なんて、チケットを買って入場したらコレ。

中はすでにものすごい活気!

↓入り口付近にいきなりクラゲの展示なんかがあるので、そこで人だかりができ、すぐに行き止まりになっていました。少しルートをずれて、体験コーナーの様子です。

人気の深海タッチプールはすでに人だかり。でも、隙間はあるのでまだまだ余裕ですね。今のうちに触っとくか〜と先にやっちゃうのもいいかも。

↑正面から入ってちょっとの、地味なコーナー。あんまり人いません。というのも10:30からのアシカショーに向けて、みんな移動していたようです。

10:30からのアシカショー、すでに無理。上にカメラだけあげてこのショット。

目玉のアシカショー、入ってすぐだったので席を確保するまでもなく、会場めいいっぱいに人だかり。下の写真も、一瞬だけカメラを上にあげて撮影しました。

お父さんの肩車に乗っている子だけは、後ろからでもちゃんと見れていました。でもお父さんは見れないんだな・・・(笑)

↑前の方の人はしゃがんでくれています。それでも全然みられず、隙間からかろうじてステージは見えるのですが、黒い物体(アシカ)が一瞬人の間をすり抜けていくだけ(笑)

11時頃。あと15分で始まるカピバラショーに向けてか、メインの水槽通路が一気に混雑。

結局アシカショーが気になってチラチラと覗きつつ最後までいてしまいました。その後みんな館内に散らばるので、一気に混み合います。

とはいえ、順番で流れていけば、まあまあちゃんと水槽越しにじっくりと魚を観察できます。混雑はしているものの、まだ余裕があるかなーという感じでした。

そして11時頃。当然ながらその後も途切れることなく入館者も続々と入ってきます。気が付けばメインの水槽コーナーはこんな状態。この15分で一気に人が増えた気がします。

↑写真の一番うしろ、通路の一番奥まで、この人の密度。当然ながらサッサと歩くことはできない状態です。ただ、所々の通路中央にあるベンチは空いている席もあり、ご年配の方が座っていました。人疲れですかね〜

11:15開始のカピバラショーはどんな?

あえて写真は下の1枚にしておきます。かわいいカピバラ君がなにか貰っていて和みます♪

混み具合は言うまでもなくです。先ほどの写真の手前側がカピバラコーナーです。同じ密度で人が押し寄せて、このカピバラコーナー前で止まります。完全に人の海です。

こちらのカピバラショーは基本立ち見のみで、席はありません。なのでカピバラを囲んでの熱いライブハウスなイメージです。

↑カメラを上に上げて撮れた1枚。自分の背からはもうほとんどカピバラ見えず。

ただし、カピバラショーは開催前からお兄さんの注意事項のアナウンスが入ります。「カピバラショーといっても、基本なにも出来ません。どうか期待しないでください…」

のんびりとマイペースなカピバラたちはショーにおいても「普段どおり(=なにもしないw)」のこともあります、とのこと。実質的にカピバラショーは「カピバラお兄さんのトークショー」ともいえます(笑)カピバラ本体が見えなくてもトークと会場の雰囲気を楽しめれば、まあいいのかも知れません。

↑カピバラショー直前でさらに密集する通路。まだ人が通れる余裕があるので、ゆっくり歩けば移動できます。

結局カピバラショーは見ずに、このスキに深海タッチプールへ

カピバラショーは上記の通り大混雑。逆に水槽を回るなら今だ!と、カピバラショーを離脱して深海タッチプールへ。

案の定、先ほどまでの混雑はなく、みんなカピバラに気を取られている様子。今のうちに触っちゃえ〜とタッチプールを満喫。まだ隙間がところどころあり、希望の生き物のところに人がいても、少し待てばすぐに触れる状態でした。

↑タカアシガニが触れるって、超レアじゃないでしょうか。マジででっかい!!

12:00開催のアシカショー2回目に向けてすでにスタンバイ。席取りは30分前から

現在の時刻は11:20頃です。なにげにアシカプールの方を覗きに行ってみると、すでに席確保のみなさんがズラリ。

12:00開始の2回目のアシカショーのために座席部分は写真の通り8割〜9割埋まっています。ということは・・・席を確保するには少なくとも40分以上前に座り始めないといけなそうです〜ひえぇ〜

↑梅雨の曇天。上に屋根はありますが夏は夏で暑そうだ・・・。でもアシカをみたい!アシカをみたいんだ!!というその一心が伝わってきます。。子供さんもおとなしく座って待っていました〜ちゃんと見れるといいね!

11:40頃、深海タッチプールも満席。

入り口・出口からすぐ目の前に見える深海タッチプール。本当はぐるりと館内を回って、最後にタッチプールなのかなー?というレイアウトに見えました。

しかし常に新しい入場者が入ってくるので、入り口付近の水槽は当然混雑。前に進みません。そしてこの頃にはカピバラショーも終わり、一番奥のカピバラコーナーから人が戻ってきています。それもあってか、メインの水槽通路は大混雑。

入り口から進めない人が直接深海タッチプールに直行している様子もあり、とっても賑わっていました。

↑恐らくお触りされまくっている深海生物たち。自分は混んでいない内に、ダイオウグソクムシもタッチしてきました♪ちょいキモいけど、意外とワシャワシャして可愛らしいやつでした♪

この頃にはパクパクコーナー(餌やり体験)も完売。

有料で餌をお魚にあげられる体験コーナー。余裕な感じで完売でした。時間帯で午後の部に補充があるのかもしれませんが、こればっかりはたくさんあげすぎてもダメだし、しゃあないね〜

土日に餌やり体験をしたいなら、まずはエサがあるかチェック!もしあったらラッキーですね♪売り切れ前に、あるうちに体験しておくのがいいかも!

11:45頃、名残惜しいけど出口へ。まだまだ入館者が並ぶ!

微妙に見れたアシカショー、断念したカピバラショー。でも充実した深海タッチプール。そんな感じで竹島水族館を満喫できました。

と、外に出たタイミングで、まだこの行列。自分が入館した頃よりもちろん増えています。まだ中に人入れるのかな〜と思ってしまいます。

土日はやっぱり混みます〜混雑の竹島水族館を乗り切れ!日曜日のタケスイから学んだこと

普通の日曜日に、普通な感じで竹島水族館へいってみたら、普通に混んでいました(笑)

今回の竹島水族館を廻った感じから学んだことはこれです!

  1. アシカショーは40〜30分前には心と席の準備を!
  2. それかショーは諦めて(笑)その間に魚を愛でる!
  3. カピバラショーは基本立ち見。小さい子は前のスペースに入れてもらおう(お兄さんが前は小さなお子さんのために開けてあげましょうとアナウンスしてくれる)
  4. 入館したら早めに餌やり体験チェック。あればやっとくべき!
  5. 自分は10時過ぎスタートでこの混雑具合です。開館直後(9:00)に入館できたらベストかも!

ちなみにショーの時間帯は下記。

アシカショー
10時30分
12時(土・日・祝日のみ。平日はありません)
13時30分
15時

カピバラショー
11時15分
14時30分

竹島水族館のオフィシャルホームページは下記からどうぞ〜

竹島水族館 - 竹島水族館 - 愛知県蒲郡市公式ホームページ

以上、竹島水族館へ行くときの参考になれば幸いです〜。竹島水族館の土日の混み具合・館内の混雑具合のレポートでした!

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↓夏のお出かけに!アシカショーの待ち時間には必須ですね・・・20時間作動で電池切れなし!

↓首にかけて手ぶらで!今年からよく見かけるコレ、使っている家族がいました〜両手が空くから深海タッチプールOKです(笑)

↓実際に使うかはさておき、子供大喜び・・・。ちなみに静岡の大道芸ワールドカップのときにはこれの類似品が公式販売されて、人混みの間からみんなこれで覗いています。案外見えるのと、みんなやってるとシュールな景色になるという発見があります。。

↓子供タオルとしても重宝!とにかく早く乾く!ちなみにアシカショーの最前列はお兄さんの警告どおり、ザブーン!と結構に濡れていました〜♪

↓今さらですけど、バッグにひとつどうですか?せめてアシカの姿を捉えたい人にw

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