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USBディスプレイアダプタ LDE-HDMI2KU3でフルHDのトリプルモニタ挑戦!

トリプルディスプレイに。特にモタつきのない快適仕様でした

パソコンの画面が2つあると、こんなにも作業がラクチンなのか!?

と衝撃を受けてからパソコンの画面は常に2つ、ディアルモニターです。憧れのWモニター環境を超カンタンに作ってくれるのがコレ。

USBを差すだけで、どんなパソコンだってOK!!レッツダブル!

画面を2つに。ディアル&トリプルモニターにできるUSBアダプタ

どうやって画面(モニター)を2つ繋げればいいのさ??っていう質問に、

「えーと、パソコンの裏側にDVIとかD-SubとかHDMIとか、そういう端子が2個以上ついていればOKです。」

って、アラサーのかわいいオフィスガールに答えた事がありました

きっと「やっぱこの人 キモイ!!(^^)」

という心の声が聞こえてきそうでした。。(その子はすぐに転職するって辞めました・・)

 

でも大丈夫。

余ってるUSBにサクッと差すだけでOK!

どんなパソコンだって画面が2つになってしまうコイツなら。

 

ELECOM ディスプレイアダプター HDMI FullHD対応 LDE-HDMI2KU3

を試してみます。

LDE-HDMI2KU3 いちおうの開封レビュー

まず箱の段階から、、めっちゃコンパクト。

小さいは正義だ!!(笑)

大きいは正義、イイヤマのモニター祭り。

 

小さいって、すごくいいことだよね!!

ノートPCでも問題なく持ち歩けるサイズになっています。

パソコンの裏に隠すにも十分すぎる小ささです。

最大解像度は2560×1440までOK。

あんまり見かけない、HD+α規格の解像度でも使えます。

とはいえ、あんまり解像度が大きすぎても伝送速度が維持できるのかはちょっと不安です。メーカー側も95%はHD規格での使用を想定してるでしょうし、普通のHDで使っておけば定格のクオリティを期待できるのでは、、と思いながら開封。

 

プレゼンとか講習とかで、外部の大きなモニターやプロジェクターにつなぐ時なんかにも、もちろん使えます。むしろタブンそういう用途の人が多そう。

 

USBディスプレイアダプターでも、遅延・ストレスなくちゃんと動くのか?動作確認の結果

うちの環境においてですが、全く問題なし!!

目に見えるようなモタつきもなく、オフィス用途なら全然問題ないレベル。動画の再生だって問題なし。HDのフル画面再生でもちゃんと動きます。さすがにPC全体がもっさりとしてきますが。

DELLのノートで、メモリは8Gだったかな?i5マシンです。

今回はトリプルモニターでしたが、問題なし。15インチの小さい画面から27インチ×2にしてみました。

2台の外部モニターのうち、1台はノート純正のHDMIで出力し、もう1台が今回のディスプレイアダプターを使っています。

 

エレコム LDE-HDMI2KU3 を使ってみて感じた欠点

画面スリープからの復帰で、すこしモタつきます。

ノート本体 → ノート純正HDMI → ディスプレイアダプター

という順番で画面が復帰し画面がすべて表示されるようになります。

うへえ。

 

実際の問題としては、ウインドウの位置が乱れます。

おそらく一度ディスプレイアダプターを外した状態として認識され、3台→2台にデスクトップが縮小されて、3枚目に表示していたウインドウやフォルダ等がゴチャっと1&2台目に戻される感じです。

時間差でディスプレイアダプター経由のモニターも表示されるのですが、このタイミングの差でデスクトップの状態が変わってしまうのが最大の悲しさでした。

画面スリープによって一度ディスプレイアダプターを抜いた(USBを外した)状態に認識されて、改めてUSB機器として再認識される、という動きになっているようです。

ということで、

画面スリープをオフにするか、あんまり気にせずにウインドウを再ポジションして使うか、そのどっちかになりそう。

まあ使わない時はPCの電源落とせって話ですよね。自分の場合は在宅している時はほぼつけっぱなしにしてしまうので、時折スリープになっていますが、まあ普通に使う分にはあんまり関係ないかもしれません。

 

それ以外は素晴らしい動作具合。

ドライバのダウンロードやセッティングも全く無しで大丈夫でした。

USBを差すだけでほんとに、マジでカンタン。

 

時間も知識も手間も不要で、女性でも簡単にディアルモニター化&デスクトップ拡張ができちゃうコイツ。

職場でもサクッとスマートな男を演出できる、OLに夢中な旦那にはマストなアイテムですぜ!

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