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サイズ比較レビュー[イワタニ〜ジュニアコンパクトバーナー]VS[SOTO〜 レギュレーターストーブST-310]の大きさと違い

投稿日:2019年8月8日 更新日:

CB缶のド定番の2モデルと言われる、イワタニのジュニアコンパクトバーナーと、SOTOのST-310を比べてみました。

価格差もわずか、使いやすさと機能性でわずかな?差で人気を2分しているイワタニとSOTO(ソト)の主力モデルのおすすめシングルバーナーです。

実際にパッと見で分かりやすい外観とサイズ感はどう違うのか?写真に収めたレビュー&レポートです。あまり変わりませんが使用感についてもメモしてあります。

iwataniジュニアコンパクトバーナーと、SOTOのST-310の比較

カセットボンベCB缶対応のバーナーとしてはほぼ2強と言われる2機種を比較してみました。

実際に2モデルとも買ってしまいました。本当は用途的には似ているので、どちらかでもいいと思ったのですが、アウトドアにハマり始めた最初の頃で、どうせなら両方見比べてみたいと思い勢いで購入。

購入当時の写真もあったので、人気の両機種をあらためて見比べてみたいと思います。

比較概要

モデル ジュニア
コンパクトバーナー
ST-310
重量 約274g 約350g
発熱量 2.7kW (2,300kcal/h) 2.9kW(2,500kcal/h)
燃焼時間 約120分 約90分
その他 ハードケース付き マイクロレギュレーター機能搭載

SOTOのST-310岩谷のジュニアコンパクトバーナーです。

↑ガスの調整ツマミがある側からの感じです。高さはジュニアコンパクトバーナーが2センチぐらい高い感じです。

バーナー周りの保護の有無に注目です。イワタニのジュニアコンパクトバーナーはバーナー付近がぐるりと一周囲まれています。一方、SOTOのST-310はバナーのガス吹出口がほぼ丸見え、むき出しになっています。

全体的にSOTOのST-310のほうがコンパクトに感じるのですが、横風があった場合の炎への影響に違いが出てきます。

やはりバーナー部分が守られているジュニアコンパクトバーナーのほうが横風・強風に強く、安定した燃焼ができます。

↑ツマミを横向きにした状態からです。SOTOのST-310は遮熱板があるのが特徴ですね。

↑350ml缶を置いてみた比較です。僅差ですが、やっぱりSOTOのST-310の方が実際に小さいですし、見た目的にも細いフレームによりコンパクトに感じます。

↑別角度からです。接地面積としてはSOTOのST-310の方が広くとっています。3点設置と4点設置という違いもあります。

単純に安定という意味では細い足ではありますが、SOTOのST-310の方が広く踏ん張っており、前後左右への転倒をしにくい構造となっています。

物理的な法則により、3点接地の方が不整地では安定しやすいと言われています。実際に使ってみた感じとしては、双方に大きな違い感じませんでした。むしろ平らな場所ではやはりSOTOのST-310の幅広の足のほうが安定しています。

SOTOのST-310の4点接地の不利な部分(場所により多少ぐらつくかもしれない不安定さ)を、しっかりと張り出した足により補い、安定を確保しているイメージがあります。

iwataniジュニアコンパクトバーナーと、SOTOのST-310、収納時の比較

↑上面からのイメージです。単純にバーナー部分ではSOTOのST-310の方が面積は広そうです。

ここでもやはりジュニアコンパクトバーナーの風よけがしっかりと中心のバーナー部分を守っているのが分かります。

ただ見るだけでは分かりませんが、この「風よけ」は確実に機能しています。真横から息を吹きかけたり実際にフィールドに出て風を感じるシーンではジュニアコンパクトバーナーの設計に納得します。

ただ、あまり風が強くなった場合はジュニアコンパクトバーナーでも内側に風が巻き込み、結局は不安定になります。ちょっとした差ですが風への耐久性はジュニアコンパクトバーナーが有利となっています。

↑収納時、畳んだ状態でのイメージです。両方とも本当に考えられた収納システムとなっています。各部品が当たらず触らず、微妙な感覚でピシッと収まるのは本当に見事。こういう機構を触っているだけでワクワクしてきます♪

↑微妙な差ですがコンパクトさでいうとSOTOのST-310に1票です。足を片方にまとめて収納するスタイルで、3辺を合計したらあまり変化はないのかもしれませんが、実際に手にとった感じではかなりコンパクトに感じます。

ここではジュニアコンパクトバーナーの、余裕を持ってバーナーを囲んだ風よけ部分がデメリットとなります。最小のサイズが「風よけ部分」となってしまい、意外とコンパクトに収まる頭から下部分の小ささが活かせません。

↑収納時はほぼ一緒の高さです。ジュニアコンパクトバーナーもSOTOのST-310も約11cm程度に収まります。

↑たしかに一長一短で、最初のバーナーとして選ぶには悩みどころです。

まとめ:「wataniジュニアコンパクトバーナー」と「SOTOのST-310」どちらを選ぶか?

スペック的にはそこまで大きな違いがない「岩谷ジュニアコンパクトバーナー」と「SOTOのST-310」ですが、比べてみるといかがだったでしょうか?

全体的には細いフレームで見事な収納を見せるSOTOのST-310が若干コンパクトに見えます。ですが、エントリーモデル(そのまま使うことが多いかも?)と思えば、ジュニアコンパクトバーナーの風よけ部分の実力も捨てがたいところです。

実際にはSOTOのST-310はカスタムをして初めて使えるようになるとも言えます。ちょっと残念な所ではありますが、逆にとらえれば「カスタムの楽しさ」と言う意味で、アウトドアの[脱]初心者にはちょうどいいモデルとも言えます。頭で分かってはいても、実際に自分でちょっといじると楽しさ倍増、満足できちゃうのが不思議なところでもあります。

使用する温度、マイクロレギュレーター

両モデルとも火力・使い勝手的にはそこまで違いはありません。最大の違いとしてSOTOのST-310にはマイクロレギュレーターという利点があります。しかしその機能が生きていくるのは「使用する温度帯」によるため、使う人によってメリットがあるかどうかは変わります。

「できるだけあらゆる環境で安定して使いたい」「春・秋の深夜や早朝にも安定して使いたい」ということであれば寒さに強いマイクロレギュレーター機能がメリットを発揮します。ただし、気温が5度をきるような環境ではいずれにしてもカセットボンベ製品すべてが仕様的にNGとなってきます。その場合はOD缶を使用したバーナーが必要となります。

以上、イワタニのジュニアコンパクトバーナーと、SOTOのST-310の比較レビューでした!

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↓マイクロレギュレーター機能を備えた、一段上のCB缶シングルバーナー。

↓安定の人気と定番さ、リーズナブルな価格でとりあえず最初の1基としては王道とも言える名器。

 

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