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やる気が出ない、気持ちが沈んだときに、やったらいいこと。忘備録。

2016年9月8日

もう~~~~1ミリもやる気でない!!!!

ほんとにほんとに、ほんとに、ホントに、やる気でない!!もうおじいさんになっちゃう!!寝る!

って気持ちになる時ありませんか。
そんなときにどうしたらいいか、気持ちが沈んだときにはすっかり忘れてしまい、さらにドツボにはまります。
もうヤダ、もうダメかも、なにもやる気しない~とりあえずスマホみるか。。。と時間だけが過ぎゆく土曜の午後。

そんな自分のための忘備録として。

 

やる気が出ない、気持ちが沈んだときの強制リセット法

かなり個人差があると思います。

体の疲れやダルさであれば十分な休息で回復します。
やる気が出ない、どうも気持ちが上向きにならないときは、脳の活動がうまく行っていない時です。脳科学という言葉も一般的になってきました。少なくとも脳に刺激を与えることで、やる気や、やる気を出すキッカケになるはずです。

自分がやっている、やる気を出したいときのライフハック的な10の方法です。

 

 

1.食べたいご飯を食べる

美味しい食べ物、好物なら、脳も心をひらいてくれるでしょう。幸せホルモンの分泌でもやもやした気持ちも晴れそうです。
文化を問わず、人間も動物も。これ一番最強かも。

 

 

2.冷たい(または温かい)飲み物を真剣に飲む

上記と似ていますが、ご飯を食べたあとにやる気がでないときもあるでしょう。
味覚、ノド、胃袋を刺激するような飲み物はどうでしょうか。自分は強めの炭酸やつめたい麦茶がおすすめです。カフェイン入りのコーヒー・紅茶も王道ですね。
ポイントは真剣に。コップを口に当て、少しずつ飲みます。そのまま味や冷たさ・暖かさをじっくりと感じながら、一口は少なく細かく、コップを口に当てたまま最後まで飲みつづけます。
きっと、飲むという行為が、面白くなってきます。

 

 

3.ずっと丸を書き続ける

電話中、メモ帳に意味もなく変な模様を書いたこと、ありますよね?
丸や四角、グジャグジャや、波線などバリエーションは無限です。おすすめは、ただの丸。電話のコードのように螺旋を書き続けます。まず、3分だけ。たった3分だけでいいので、何も考えずマルを書いてみてください。

「あ。あれしなきゃ。」「そうだアレ忘れてた。」
なんて、フワフワと頭に浮かんできて、他のことをする気になります。

 

 

4.歯磨きする。塩で

味覚に近いですが、正確には痛さです。
眠くても、ダルくても、死んだような顔のときでも、鏡に向かって立ってみてください。塩をたっぷりと付けたハミガキでワシワシと歯を磨きはじめれば、あなたの顔は野生に戻ります。脳に直接くる刺激は、僕らの本能を呼び覚まします。一刻も早く終わらせたい。ただその一心になります。水のありがたさを感じつつ、うがいが終われば、きっと新しい事を思いつくはずです。
もし何も起こらなくても、少なくとも歯茎は健康になりますね。

 

 

5.電球に近づいて目に光をあてる

味覚のほかにも、大切な感覚があります。
人間の感覚の7割は視覚からもたらされるとも言われています。
朝起きた時、太陽が人を目覚めさせてくれます。光は脳を活性化するといわれています。「寝る前にスマホを見ると熟睡できない」という逆のバージョンです。スタンドライトやフロアライトを一番明るくして、目に十分に安全な距離を保ちながら近づきます。目の前が真っ白になり、肌には暖かささえ感じます。瞑想をしているような感覚になり、目を開けているのか、閉じているのかわからなくなります。
今この時が、目覚めたばかりの朝、夜明けだと思いましょう。スタートはいつでもできます。リセットは心と気持ちに特別な変化を与えます。大きな声で「おはよーー!」と一人叫べば、元気みなぎる新しい一日の始まりに。

 

 

 

やる気でた? でない?

すこし偏りがありますが、どれもやる気がでない時のいい刺激になります。
もしいいなと思った方法があったら是非やってみてください。残り5項目は次回のつづきます。

 

 

 

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