これ!役に立った

5行でサクッと分かる、損しない映画レビュー。アマゾンとNetflixとか。

2018年8月3日

アマゾン・プライムビデオ、Netflix等。自分が見た映画について、サクッとメモ程度のあらすじをメモっています。

忙しい中、やっと空けた2時間・・・見てみたら、何だコレ!?という残念な映画もありますよね・・_| ̄|○

そして、油断してフラリと見てみてたら、ダークホースな名作じゃん!!!ってこともあります。

それが映画の面白みでもあるんですが(笑)

友達に紹介するとしたら、是非とも見てもらいたい映画、まあ別に見なくてもいいんじゃないの?という映画(笑)があります。

あくまで個人の好み・感想ですが、自分の記憶がてら追記しています。

※ネタバレ等あるかもしれません。

そもそも、そんなに詳細に書いていないので、鑑賞に支障はないと思いますが、気になる方はご注意を。

とりあえず見た映画を並べていく

 

マネーモンスター(2016)

ジュリア・ロバーツが監督?!ジョージ・クルーニーのちょっとダメおやじぶりを楽しめる。

コメディー寄りの「株式売買コラム?的な番組」の収録スタジオで繰り広げられる、一応サスペンス。口達者な司会者のゲスな番組に、番組のとおりに株を買って大損した若い男が乱入。爆弾付きベストを主人公に着させ、銃を片手に生放送を続けろ!と絶叫。まさかの状況で放送を続行するカメラ・音響・ディレクター。

短いし、サクッと見れるエンタメとしては楽しい。

演出としてはシリアスなんだけど、かなりシュールで笑える場面あり。定番通り、立てこもりを続ける犯人の身内を連れてきて、説得させようとするのだが・・・。画面に出てきたのは嫁。普通なら涙ながらに説得するんだろうけど、、、「世界一の大馬鹿野郎め!!FXXXビッチ!!」と、犯人役の主人公が唖然とするほど徹底的にブチ切れ。最後は周りの警官も呆れて「まあまあ奥さん・・ちょ!もうやめましょ!!」てな感じで中継をやめられてしまう。男は何も言い返せず、呆然と黙り込む。むしろ犯人を励ましてあげたくなる空気。スタジオ、シーーーン。

結論→ 見るべき!

 

レフト・ビハインド(2015)

シナリオだけ見るとかなり胸熱で期待して見た。世界中で同時に、一部の人が消えていなくなるという怪奇現象が。

服だけを残して(つまり生身の身体だけ消えちゃう)音も光もなく、一瞬で人々が消えてしまった。白昼堂々、世界で同時に。

ショッピングセンターで見渡す限り何十人・何百人も消えちゃっているぐらいだから、もうそりゃパニック。しかも、、その消えてしまった人にはある一定の法則があるようで・・・。

自然現象?SF系?かと思ったけど、あえて違う展開にご期待を。

人気小説の映画化、父と娘が主人公。でも作り込みが全体的に荒く感じて、アクションでもなくサスペンスでもなく、特に家族愛に泣けるわけでもない・・と辛口だけど、一見の価値あり。ニコラスが好きなら。

結論→ ニコラス好きなら見るべき!

この設定ならもっと面白くなったでしょ度 ★★★

 

ヒットマン・ボディガード(2017)

すんげー悪い元大統領を有罪にするために、悪名名高い、伝説的な殺し屋=サミュエルが証言台に立つことに。

なんとしてでも、この証人を殺したい悪役側。でもそうカンタンにはなかなか死なない、最強のサミュエル。その彼を護衛する、元トリプルAの護衛人。

そろって刑務所暮らしなんだけど、殺し屋の奥さんのキャラが良かったなぁ・・・。

コメディ調だけど、、十分に映画として見ごたえのある娯楽感!

ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの胸熱感!

やっぱりサミュエルは悪役だな・・と確信できる一本。どうせなら、もっとクレイジーでも良かったぜ??とこちらが調子に乗りたくなる、痛快さ。

結論→ 見るべき!

サミュエルの悪役度 ★★★★★

 

 

 

 

No tags for this post.

-これ!役に立った