季節の変わり目になると、副鼻腔炎・蓄膿症が必ずといっていいほど重症化します。特に花粉の季節に入ると、、必ず鼻の調子が悪くなり恒例のように副鼻腔炎がひどくなります。
自分の場合はその都度病院にいく時間もなく、もう耐えるしかないな…と半分あきらめています。
ですが、この「吸引式鼻うがい」をするようになり、本当に本当に楽になりました。もっと早く教えてくれ!!と正直思いました。自己流ですがこの「鼻うがい」についてまとめてみました。同じつらい思いをされている方の参考になれば・・・。
もくじ
副鼻腔炎・蓄膿症の辛さ。膿がたまる、熱がでる、体がだるい・・
頭が重い、なんてもんじゃなくて、頬と目の奥がダイレクトに痛い・・・。触れるだけで痛いし、タプタプと奥の方で音がするほど膿がたまる・・・。
頭を大きく動かすと、目の奥で「タプン」って音がするんです。もうダメだーとベッドに横になるとき、枕に頭をドーンと預けた瞬間に頭の中で「ポチョン!」って液体が動く音がするんです。ネットで検索してもあんまり出てこないんですが、自分だけなのかな?
後鼻漏もひどいです。鼻の奥からノドに鼻水が垂れてくる症状らしいですが、常に粘度の高い鼻水が鼻の奥からノドまでつながっているようで、何度も嚥下(飲み込むしぐさ)をしてしまいそれが癖になってしまいます。
鼻とノド周りだけならまだしも、微熱も出るし全身のだるさと頭痛、個人的には風邪よりもタチが悪いレベルで体調が悪くなります。風邪なら風邪薬でものんでやり過ごしてやる、って気持ちになりますが、副鼻腔炎がひどくなると本当に何もしたくなるほどに憂鬱です。
もちろんですが、鼻もずっと詰まったまんまです。
鼻をかめば多少は鼻水が出るのですが、全然スッキリしない。鼻水(でてくる膿)も黄色のネギっ鼻なら風邪と同じようなもんですが、ひどくなると血が出てきます・・。黄色〜緑系の色は細菌感染などで出る鼻水の色だそうですが、明らかに茶色味を増してくると出血のサインらしいです。最終的には焦げ茶色のどろどろの鼻水に、真っ赤な血が混ざって出てきます。
その頃には、「うわー血だ―!!」という驚きよりも、、「一秒でも早く治ってくれ・・」と思うぐらいしか気持ちの余裕がない状態に。
がんばって鼻をかむのですが、なかなか出てくれない。副鼻腔炎・蓄膿症の方にはあるあるネタですね・・・。こんなに鼻の奥に違和感があるのに、この鼻水(膿)をすべて出せたらどんなにスッキリすることかーー!!って思います。
副鼻腔炎・蓄膿症の薬やサプリもいくつか試してみたんだけど
そんな副鼻腔炎も、なんだかんだと10年近くになる気がします。
副鼻腔炎を患った方なら一度は耳にしたことがあるだろう、一番メジャーなやつ。ドラッグストアで買える薬「チクナイン」も当時真っ先に試しました。
自分が副鼻腔炎だって知って最初に買ったときは、かなり期待していましたが・・・効果がある気は絶対にするんですが、ひどい場合にはどうしようもないなーって感じです。
そもそもですが、チクナインはあくまで漢方とのこと。体質改善と言う意味では長く飲んで少しずつ直すので当たり前かもしれません。あとネットで検索して自分も見つけたのですがナタマメ系の色んなサプリ・・・全部試せるわけもなく、当時数ある中から厳選してひとつだけ試してみたのですが、期待していたような劇的な変化もなく。。
最高に辛い時にはなんでもいいから〜という気持ちで買いたくはなるのですが、結構値段も高いので普段の服用は途中で挫折してしまいました。そのあと7年ぐらい前にもひどい時期があって、すごいいいレビューのあるナタマメ系の違うサプリを飲んでみたのですが、効果を感じず。自分には合わなかったようです。
結局辛い時期はやり過ごすしかないか・・と諦めていた数年。
その後ブログを始めて少し経った2016年頃に、物理的な方法はどうだろう?という発見があり、こんな道具があるのか〜とさっそくポチり、ブログにも上げてみました。
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その後1年ぐらい後になりますが、「鼻うがい」が今の方法に落ち着き、かなりいい感じで体調が楽になりました。もっと早く記事にしたかったのですが、辛い時って・・・それどころじゃなくて(笑)
良くなってきた頃には滞っていた仕事とかスケジュールに追われてすっかり忘れていました。今回、また花粉の季節に鼻血が混ざるほど重症化してしまった副鼻腔炎・蓄膿症でしたが、そうだ!!と思いたち、下記をまとめました。
同じくつらい思いをされている方の参考になれば幸いです。
普通の「鼻うがい」じゃ全然ダメ・・・。なかなか出ない副鼻腔炎の膿を出せる、鼻うがい
自己流ですがこの「鼻うがい」をやるようになってからかなり楽になりました!!
もちろん、内側の腫れや副鼻腔炎になる根本的な原因は解決できませんが、鼻の奥にたまった鼻水・鼻の膿を出せるだけで、相当に楽になります。
すべて出ているかは分かりませんが、ひどい時には簡単に出せる手前のほうの膿だけでも相当な量がでます。
これだけでも、相当に頭が軽くなり、頬の痛みが軽減します。
↓こんな本もあります
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いろんな場所で見かける「普通の鼻うがい」や「鼻ヨガ」
ネットで出てくる色んなサイトで紹介されている、「鼻うがい」。
普通に鼻から液体を入れて、鼻の中を洗うという方法。万人におすすめできる方法なのかもしれませんが、何度試しても実感できるほど楽にならないし、膿も多少しか出ませんでした。
また「鼻ヨガ」なるもので、劇的に鼻が楽になる!みたいな記事もたくさん見かけましたが、実際にやってみると楽にはなるのですが、全然解決にならないレベル・・・
物理的に膿がちゃんと出る鼻うがい。「蓄膿症」といういうぐらい膿が溜まってしまう症状の解決には、これが何よりも楽になるなーという感想です。
それと、楽になるだけでなく、そこからの治りが断然早くなる気がします。膿を出した場合と、なにもしなかった場合とを比べると、間違いなく自分の中では全体の治りの期間が違います。
本当に膿がドロっと出る「吸引する、鼻うがい」。スッキリ感と体調が本当に楽になります。
注意
あくまで自己流ということで参考までにご紹介します。自分は医者でもなく、ネットや書籍でみた知識をもとに自分なりに試行錯誤した結果ですので、自己責任でお願いいたしますm(_ _)m
そもそもなんで副鼻腔炎・蓄膿症になっちゃうの??って原因ですが、一言で言うと体質ってなるんでしょうけど、鼻水を排出しにくい体質というのが原因のひとつになるかと思います。
正常な人でも副鼻腔で鼻水や多少の膿が生産されて、鼻から入ってきた雑菌や不要な粘膜を外に押し出してくれるそうです。副鼻腔・蓄膿症になってしまう人は、その正常な機能の結果出てくる「鼻水や膿を外に排出できない」のが症状の原因となります。
副鼻腔と一言にいっても何箇所かあります。素人ですので詳しいことは耳鼻科医院さん等のサイトを見ていただくとして、大きくて一番手前にあるのが「上顎洞」というそうです。主にほっぺたの裏側にある空洞で、ほっぺの痛みはここの炎症によるものが多いそうです。
この副鼻腔だけみても、鼻の奥に出口があって、簡単に膿が出てこない構造になっています。
副鼻腔の袋のような構造の下の方にで出口があって、重力で流れるように中身がでる構造だったらいいのですが、この構造だと出口までいっぱいにならないと中の液体が出ないような構造になっています。
実際には健康な人の場合には、粘膜の絨毛が少しずつ表面の粘膜を出口へと送り出し、中に液体がたまらないようにしてくれるそうです。
ただ、すでに副鼻腔炎で悩んでいる方は、ここが膿や鼻水でいっぱいになっている状態だと思います。このややこしい構造になっている副鼻腔から、どうやって溜まってしまった膿や鼻水を出すかがポイントとなります。自分の場合にはこの出口の位置に注目して鼻うがいをすることで、気持ちよく膿を出すことができています。
また前回のポリッツェル球の記事にもありましたが、「吸引」することがヒントだな―と思い、試行錯誤した結果です。
早速ですが、下記から具体的に鼻うがいを紹介します。
「”吸引式”鼻うがい」でビックリする程に膿がドバーッと。超スッキリ&回復が断然早い鼻うがい。
あくまで自分が実践している結果として、とてもいいのですが、万人に合うかは分かりません。
今現在、一番いいかなーという方法で書いていますので、無理をせずに個人ごと自分にいい方法やタイミングで試してみてください。
「吸引鼻うがい」全体の流れ。こんな方法でやっています。
基本的にはよく紹介されている塩水での鼻うがいです。
ただ鼻の中に水が入っている間に、鼻の中に負圧をかけることで副鼻腔まで水が行き渡り、膿を巻き込んでスッキリと出してくれます。
「鼻うがい」の準備
「鼻うがい」をするにあたって、専用の洗浄器・鼻うがい器が必要となります。自分の場合、最初は薬局で買った小さなハナノアの容器を使っていましたが、今では下記の「ハナクリーン」を使っています。快適に・しっかりと鼻うがいするならやっぱり専用のアイテムがいいです。簡易版のハナクリーンSなどはお安く気軽に買える感じなので、一度は試してみてもいいかもしれません。
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基本ですが、鼻に入れる水は普通の水ではNGです。専用の鼻うがい液をオススメします。
鼻に普通の水をいれるとツーーンとしますよね、プールで鼻に水が入ったときと同じです。とにかく痛いです!体液と同じ濃度に調整した水を入れることで、不思議ですが鼻に水を入れても痛くありません。
慣れたこともありしばらくは塩水でやっていた時期がありました。(ベストな濃度に調整できれば、自宅にあるただの「塩」でも痛みがないように調整できます)今では鼻洗浄剤「サーレ」にお世話になっています。
久しぶりに専用の鼻うがい液を使ってみると「やっぱり違うなぁ〜楽だなぁ」と再び「サーレ」を使っています。違和感を減らし&よりラクにできるよう、成分にはメントールとペパーミントもわずかに配合されています。浸透圧の調整がしっかりされており、鼻うがいの不快感がかなり違います。
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塩水で鼻うがい液を作れば、確かに安く済ませられます。が、その手間や専用ではないゆえのデメリットを考えると、サーレで全然元が取れてしまう値段です。カンタンだし、痛くないし、安心。
水道水で鼻うがいをしていた女性、脳を食べるアメーバに感染して死亡 | ギズモード・ジャパン
上の記事は珍しい事例だと思いますが、塩水などで自作した場合と比べて細菌感染などの心配もありません。ベストな状態の鼻うがい液を使えば、鼻への違和感や辛さも全然違います。もし初めて鼻うがいをするなら、なおさら「専用の鼻うがい液」をオススメします。
実際、塩水で絶妙な濃度に設定する手間や時間もかからず、鼻うがいのちょっとしたストレスが減りました。そして何よりも、やはり専用のサーレを使うほうが鼻の違和感が少なく、鼻うがいがよりラクになる気がします。
温度も大事!これだけで辛さが全然違います
専用の鼻うがい液を使うとしても、冷たい水では違和感がものすごいです。温度調整は必須といえるほどに大切です。鼻うがい液の温度は人肌プラスアルファ程度が最適です。特にあったかいお湯をいれることで、より鼻の奥が緩んで膿や鼻水が出やすくなる気がします。
「サーレ&ハナクリーン」を使う場合は、このあたりがすべて考えられており最高に便利になっています。具体的には「粉を入れる→水を入れる→書いてある先までお湯を入れる」だけで、完璧な鼻うがい液が完成します。専用容器と専用洗浄剤の組み合わせなので「濃度」も「温度」も一発でベストコンディションになるのは、もう戻れない便利さです。
ちなみに「ハナクリーン」シリーズにはすべて温度計も内蔵されています。上記だけでもおおまかに適温をつくれますが、最後にちょうどいい温度を専用温度計でチェックできます。38〜44度ぐらいまでアイコンの数字が正確に表示され、それだけでも使う価値はありますよ〜
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本当に膿を出せる「鼻うがい」実際のステップ
ひどい期間はほぼ毎日、下記の方法で鼻うがいをしています。
基本、顔や顎が濡れてしまいめんどくさいのでシャワーを浴びた際に行っています。
どうしてもひどいときは午前・午後と2回やります。
鼻の中にいれる塩水は、人肌か人肌より少しあったかい程度にします。
先程も書きましたが具体的には濃い塩水を用意しておいて、使用する際にあったかいお湯で薄めて、ちょうどよい塩加減・ちょうどよい温度にしています。
のどの奥から水が出てくるまで十分に鼻の中を満たします。
毎日やって慣れるとある程度量の加減がつかめてきますが、最初はあふれるまでいれると間違いがありません。
ノドの方まで水があふれてきたなーと思ったら、容器をさっと抜いて、すぐに両方の鼻の穴を指で塞ぎます。指でふさがないと、重力で鼻の穴の中の水が下に出てきてしまうと思うので、サッと指で押さえるのがコツです。
この姿勢により、鼻の奥にある副鼻腔の入り口にもまんべんなく水が満たされます。
水は先に書いたとおり、暖かい人肌か少し暖かい程度の塩水をおすすめします。
この姿勢のまま鼻の中に水をとどめておくことで、鼻の奥がじんわりと温まり、ゆるんでくるのが分かります。
鼻の穴から空気が入らないように、しっかりと鼻はつまんでおきます。
息を吸うように、肺とお腹を凹ませて、鼻の中の空気を全部吸い尽くすイメージで息を吸ってみます。
横隔膜と腹筋をつかって、お腹を最大限にペッタンコにするイメージで息を吸い付くします。
鼻の中を真空にするイメージで。
慣れてくると自分の場合は、副鼻腔のあたりでキュッ!と音がするのが分かります。多少なりとも収縮・拡大して、鼻の中の水を吸ってくれているのを感じます。
副鼻腔の中にお湯が入るとじんわりとあったまり、さらに入り口が緩くなってくるので、いい循環です。
調子が悪いときは、しばらく入り口をあっためないと、中まで入りません。
そんな時はプラス1〜2回多く、お湯を鼻に満たして、副鼻腔にまでお湯を感じるようにゆっくりと行います。
これはオプションですが、副鼻腔は左右にあるので、なんとなく頭全体を左右に傾けて、左右の副鼻腔に流し込むイメージの動作をしています。
ただこれはイメージですので実際に効いているかは分かりません。
ここで鼻に負圧をかけて吸引をしてみたこともありますが、耳に水が入るようで耳がツーンとしたので、自分はやっていません。
あくまで傾けるだけで片方に2秒ぐらいずつ、ゆっくりと、ただ温めるイメージで傾けています。
ここが吸引鼻うがいのポイントです。キューッと負圧にして置くことで、上を向いたときに副鼻腔の中にたっぷりとお湯が入る気がします。
天井をまっすぐみれるぐらいに、頭全体をまっすぐにあげます。
鼻はしっかりと指で閉じたままにします。
ここではじめて指を離します。
負圧になっていた鼻の中へ、鼻の穴からすっと空気が入ると思います。
同時に指を離すときには肺を最大限につかって息を吸うように負圧をかけたままにするので、鼻の中の水がグワッとノドを通って口の中に来て、鼻の穴を空気が通る感じになると思います。
うまくいくと、コポッ!と音がする気がします。とにかく、精一杯肺を凹ませて負圧を作り吸った状態で、鼻の指を離します。
鼻から肺まで、スーーーっと空気が入り、大きな息をする感じになります。
鼻から肺まで息がとおり、鼻の中にあった水はノドから口に来たと思います。
口からベーっと水を吐き出します。
この時点で結構鼻の中にあった膿がでてきているときがあります。
それはそれで、個人的にはOKで、さらに鼻をかむと膿が出てくるときがあり、鼻の中をスッキリさせる過程になっています。
ここが膿をだすメインの行程になります。
フンッ!と鼻をかむと、鼻の通り道でなく、奥の副鼻腔からさっきまでなかったドロドロの膿が出てきます。
イメージですが10円玉ぐらいの大きさの膿がひどい時は4〜5回も出てくるので、副鼻腔の大きさは結構あるのかなと思います。
とにかくスッキリ!!
こんなにたくさん、鼻の奥にたまってたんだ・・・とびっくりします。
↓これはオプションですが、自分的にやるといいような気がしてやっています。
水を入れなくても、さっきと同じように鼻をつまんで息を吸うことで、副鼻腔に空気が入り、入口の方にでてきた膿がスッキリとでる場合があります。
自分は毎回するようにしていますが、耳などが痛くなるようでしたら気をつけてください。
水を入れずに屈んで、鼻の中を真空にして、鼻をつまんで、天井を向いてリリースします。
そうすると、副鼻腔のなかに空気が置換されて、膿がドバっと出てくるイメージがあります。
自分の場合は1〜2回やって鼻水が出なくなったらOKと思っています。
ふつうに鼻をかむよりも、鼻の奥の鼻水がよく出る気がします。
これで片方の鼻の穴の鼻うがいが完了です。
同じようにもう片方の鼻の穴も行います。
自分の場合は、明らかに片方だけ(たとえば右の鼻の穴だけ)膿がある感じという時には3:1ぐらいの割合で辛い方の鼻の穴だけ集中して洗います。ただ、そのときももう片方の穴もなんだかんだ蓄膿していることもあり、必ず両方やります。
逆に、ひどい方の逆の鼻の穴をかんでいるときに、ひどい方の膿がドバーーと出ることがあります。
かならず両方の鼻の穴をやることをおすすめします。
鼻の膿をすっきりと吸い出す・・・吸引鼻うがい完了
そして膿・鼻水がでなくなったら、完了です♪
こんな感じで鼻うがいをしています。
この方法を実践するようになってから、かなり症状が楽になりました。
特にひどい時期に膿が溜まってきたなーと思ったら、一日に何度もやれればベストです。(出先等ではできないと思うので、できればですが)
あくまで一つの方法としてですが、自分はこの方法でかなり救われました。今もひどいときは毎日欠かさずやっています。
↓ハナクリーンを使ってみたら、想像以上に良いかも。汚れの除去とこの鼻うがい方法と合わせてどうぞ。
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ちまたで検索すると出てくる「このサプリを飲めばOK」というような無敵の方法(それで治ったらマジで嬉しいけど)は見つかりませんが、この鼻洗浄でかなり楽になりました。
自分は春夏秋冬、4シーズンの変わり目ごとに副鼻腔炎のひどい時期が訪れますが、同じ悩みが少しでも楽になれば嬉しいです。
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↓評判におされてついに使ってみることに。結果は大満足、レビュー記事も書いていますので参考に!
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