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ジオ・プロダクト 片手鍋18cm GEO-18Nをレビュー。サイズで悩んだ末に…

2017年12月8日

ジオ・プロダクト 片手鍋18cm写真レビュー

一人暮らしの自炊を久しぶりにはじめたものの、ロクな鍋もなくて。。。そう、まずは道具から(笑)

気分一新、やる気を出して続けるためにも、ちょっとお高いけど良いものを!と思って宮崎製作所のジオプロダクトのお鍋を新調しました♪

片手鍋18cm GEO-18Nのレビューです。

一人暮らしのジオプロダクト18cm片手鍋。とにかく迷ったのは鍋のサイズ!

とりあえず、一人暮らしで1つ鍋を買うなら!というテーマで鍋探し。。迷ったのはサイズ!!

鍋のサイズってほんと絶妙に難しい選択ですよね。。大きくてもダメ、小さくてもダメ、でもいろいろと何にでも使えるマルチなやつがいい(笑)

自分の場合には・・・細々と毎日料理するわけでもなく、数日分の作りおき、まとめ調理がメインになるハズ。そんなに大きくなくてもいいけど、小さすぎないちょうど良いサイズが欲しいな~

ということで、16cm、18cm、20cmが候補に。

おすすめの鍋のサイズってありますか??大は小を兼ねる…と言うけれど

いろいろと情報を集めてみるも、やっぱり鍋のサイズって難しい。

本当に料理好きな人は、その時の作業に1番ベストなサイズを選べるよう全サイズをずらっと揃えてしまうみたいだけど、たしかにね。。

そんなにたくさん置き場所もないし、そんな立派な料理ができない(笑)自分はどうしたらいい?!

そんななかで随所で見かけるのがこのアドバイス。

「大は小を兼ねる」

たしかにね~。。

なんだかんだ、野菜を茹でるにも、スープを作るにも、多少大きめのほうが作業が楽だし余裕をもって使えますよ。とのこと。うーん、やっぱりそうか。。

大きい鍋のデメリットは、当たり前なんだけど「大きいから取り回しが大変」ってこと。

●大きくて重い

●洗い物も大変

●洗い物置き場にかさ張って、パンパンになる(すぐに洗えって事か笑)

●なんとなく気が重くなって、今日は外食でいいか、となる(笑)

その他、大きい分温まるまで時間が掛かる等もあるけど、自分としては主に上記がデメリットに。ホントにめんどくさがりなんだね。。

逆にこれらさえ我慢できれば、大きいのを買っとけば間違いないということに。

で結局、片手鍋18cmを買いました

20cmも迷ったんだけど、そのぐらいだと大きな葉物の野菜を茹でたり、つくおきレシピでカレーやシチューを作るイメージです。

それなら別にワンサイズ大きい鍋を買ったほうが、やりやすいかも。もし必要だったら安くてもいいから大きい鍋を買おうと。サイズを決める時に、サイズ感の分かる写真を探したんだけど意外とない。。

暗っぽいですが写真撮ってみました↓

ジオ・プロダクト 片手鍋18cm GEO-18N

ジオプロダクトのこのシンプルな取手でひとめぼれ。

500mlのペットボトルと並べて。重めのジオプロダクトですがこのサイズなら誰でも片手で扱える範囲だと思います。まあそれでも重めだけど。

内側の深さはこんなイメージ。スペックでの容量は2リットルなので、お味噌汁なら4人分はいけますね。量にもよるけどカレーやシチューだと3人前が無難かな。

最初、18cm鍋でも2リットルもあるのかーと余裕じゃん。とアホな思考をしてたけど、満タンで使うことはできないから、実際には1.5リットルぐらいが実用だと思います。

ピッカピカの底面。。ほんとにどこからみても綺麗なお鍋だ。このキズひとつない底面を初めてコンロのゴトクに置く時は、ちょっと神妙な気持ちになります(笑)

順番逆ですが、こんな感じで到着。

レシピブックまでついていて、これが意外と詳しく書いてくれていて助かりました。ジオプロダクトならではの無水調理のコツやレシピが詰まっています。

無水調理とすっきりとシンプルなデザイン、そして信頼の品質で買い!

昔からの馴染みのある方は「ミヤコ」のお鍋ね~と言うそうですが、恥ずかしながら宮崎製作所自体も初めて知りました!

お鍋・調理器具のメーカーだそうですが、安心のメイドインジャパン!

MIYACO 株式会社宮崎製作所

その宮崎製作所の1ブランドとしてジオプロダクトが展開されています。

食育の第一人者服部幸應先生プロデュース!年代を越えた変わらない価値を追求し、親子3代で愛用してもらえる確かな品質と機能を実現、とのこと。

そして、なによりも機能美を重視した美しいデザイン。

プラスチック部分が無いので、熱による劣化も安心ですし、ある意味完璧に綺麗に洗うことができます。

鍋の取手やフタ部分が熱くない??って思いますが、通常の範囲で使う分には困ったことはありません。基本、強火調理が必要ないので、弱火が基本になります。

ただし、たまに長時間蒸し物なんかをした時はフタの取手が熱くなることもあります。鍋つかみがあると便利です。なにかと面白いデザインが多くて心惹かれてしまう鍋つかみを買う、立派な理由になります(笑)

話がソレましたが、それでも片手鍋の持ち手部分は今まで熱くなったことはありません。使い方によると思いますが、普通に煮物や茹で物しても問題なく素手でいけましたよ~。

キッチンにあるとそれだけで、キュッと締まるシンプルデザイン。

これだけでも価値があります!

美しいデザインと、シンプルな構造。そして実力の全面7層構造による熱伝導による美味しい調理。

さらに、品質の自信の表れ!!15年間の長期保証を行っているのもビックリです。

実際に使っていても、まったく壊れる気配がしません。金属の溶接もこれでもかって、しっかりしていて鍋と取手が一体化しています。

本当に何十年も経って金属として劣化する以外は、壊れる要素が思い浮かばない・・・。

むしろ、いつか壊れるぐらいに、こっちが少しでも使い込んでゆかねば・・・鍋からプレッシャーを頂くのでした。。。

↓片手鍋の中でもかなりの人気を誇るコレ

↓両手鍋もかわいい・・・重いので両手もありですね

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