ザックのウエストベルトの先端が長すぎて邪魔~!ブラブラさせないベルトクリップ
この間買ったリュックサック・ザックを何度か背負ってみて、気になった所がありました。
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ウエストベルト、ショルダーなどの各部を調整するためのベルトの先端・先っぽが長すぎる・・・。
ベルトを締めた分だけ、先端の余分なベルトが長くなってしまいます。
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特に自分は小柄だから、ウエストベルトも結構ぴったりと8割ぐらいまで締めます。そうすると8割ぐらいの長さのベルトが、バックルからブラブラしてしまいます(泣)
それで見つけた、このアイテム。
「ベルトクリップ、ストラップキーパー」を買ってみた
ベルトクリップとか、ストラップキーパーという名前で売っていました。価格も数百円なので、ベルトのブラブラが気になる人は気軽に試してみることができそう。
使い方は単純で、不要な長いベルトをこのクリップに束ねるだけです。
簡単にスッキリと!
束ね方は特に記載もなかったので、だし巻き卵のようにクルクルと束ねた束をクリップに挟みました。
こんな感じです。
ショルダーベルトの細いベルトもあまり気味だったので、違う幅のベルトクリップで留めました。
各種ベルトの幅に合わせて、サイズの種類もありました。束ねたいベルトのサイズに合わせて、ちょうどいい幅のベルトクリップを買いました。
切ることもできるけど、ザックの場合はちょっと躊躇する
最終的には自分のサイズに合わせて切ってしまうという手も全然ありだと思いますが、、
ザックの場合には最悪の緊急時に他の人が背負うかもしれません。ちなみに登山中に負傷者が出た時、ザックを担架のように使うレスキュー小技もあるそうです。ハイキングコースと散歩レベルで四苦八苦している素人には遠いレベルの話ですが・・・もしかしたら、そんなケースもあるかも!って常に心配しておくのが自然を歩く心得だそうです(笑)
そして普通に「誰かに貸す・譲る」ケースもあるかも、と思うとやはりちょっと迷います。今回は切らずにとりあえず、束ねてみる方向で。
小物の場合は、思い切ってナイロンベルトを切ってしまうのもアリ。
もし手軽な小物の場合だったら、切ってしまうのもありです。これと同じようなナイロンベルトは簡単にハサミで切れます。
その場合、切った箇所が解けて・ホズレきて、無限に糸がでてくる事になります。切った箇所をすぐにライターなどであぶって熱処理することで、ほどけない先端にすることができます。
燃やさないように注意しながら、ちょっと溶かすイメージですね。
↓にライターで炙った時の写真があります
初心者が買った、モンベルの6本爪アイゼン。スノースパイク6を開けてみる
長さ調整を絶対しないだろう道具や、ちょっとした小物の場合はベルトを切って使っています。釣りを良くしていた時の釣り道具関連、DIY用の腰道具・収納小物など、自分はそうして使っています。
上のようにちょっと炙ってしまえば純正と同じようにピシッとした普通な感じで使えますので、ケースによっては思い切って切るのも全然ありです!
参考までに~。
↓ウエストベルトに使える50mmサイズだとネットだとこれぐらいしか見つかりません。今回のものとほぼ一緒です
↓モンベルからも。50ミリクラスの幅広はありませんが、ショルダーベルトなどに使えますね。バリエーションあり
↓これも別で買いました。小さいベルトを止めるのに、ある程度自由にとめられて便利。ドローコードを長くすればちょっとしたバンドにも