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十枚山 登山口までの道

山と散歩

紅葉に燃える安倍川奥、十枚山(じゅうまいざん)を山歩き。想像超えたすばらしい眺望!【前編】

更新日:

十枚山の登山レポ&恒例の写真100枚レビューです!駐車スペースの確保から登山口の入り口なんかもチェックしてきました。

そして今回はなんと!新鮮なクマの爪痕も・・・(震)

自然豊かなオクシズの魅力たっぷりな、そして安倍川東山稜ではダントツに開けた景色をプレゼントしてくれるという十枚山。

その眺望は一番という声もあるようです。

そんなワクワクする景色に期待して出発です~

十枚山へのアクセス~安倍川沿いから林道、駐車場まで

まずは十枚山へのアクセスから。

安倍川沿いの29号線を北上し、梅ケ島方面へと進みます。

googleなどの地図で見ると、こちら側から十枚山付近に伸びている道は一本しかありません。この林道へ入れれば問題なく登山口までたどりつけます。

下の写真では「林道芝代線」とあります。ここはすでに29号線から横道に入ったところですが、本線からはほんの数百メートルの距離です。

まずはこの橋を渡ります。

矢印のところに小さいですが「十枚山」と案内が出ていました

自分の場合はカーナビの地図上でおおよその位置をチェック。あとはスクロールして表示される山へ伸びる道の一番奥あたりを目的地に設定し、ざっくりとたどり着きました。

ちょっと怪しい心配な道になりますが、普通車でも普通に行ける道でした。

この道を奥へと進みます。右側にやっぱり小さいですが看板がでてます。

十枚山の登山口付近の駐車スペース

どこへ行っても、いつも気になる登山口付近の駐車スペース。

ここ十枚山の場合には車を停めやすそうなスペースが比較的ちゃんとありました。

まずは一番手前側から。登山口から一番遠い場所ですね。。。前向きに考えれば、せっかく足を動かしに来ているのだから、一番の健康&満喫コースともいえますが(笑)

先ほどの道を進むと下の写真のようなスペースがありました。

数台はいけそうです。

とはいえ、こういった場所は車両同士のすれ違いスペースにもなっています。お約束ですが、、、その場の状況を見ながら各自の判断でお願い致しますm(_ _)m

ここがメイン!十枚山の駐車場スペース

下のスペースが十枚山登山でのメインの駐車場になっているようです。

帰りには車が5台ほど停まっていました。詰めればもう少しいけそうです。

目の前の道幅も余裕があるので切り返し、バック駐車もスムーズです。

ここに車を停めたら、登山口は写真の矢印の方向に進みます。まっすぐにも直進できてしまいますが、違います。そう、まさしく間違えました(:_;)

かなり激しい道を進んだ後、行き止まりになります。ご注意を~

反対方向から見た写真です。登山口方向へは駐車スペースの裏側を通る道をさらに上へ登ります。ヘアピンカーブで登るイメージです。

十枚山への入り口?

舗装された急坂を少しばかり登っていくと、カーブの端っこにこんな取り付き口が見えてきます。

十枚山の看板付き。「そうかここが入り口か・・・」と思いますが!!

ここを登るとつづら折りの舗装道路をショートカットできるだけで、また同じ道にでます。

上の写真中央、ヘアピンカーブが先ほどの看板になります。通り過ぎた上側からとった写真です。

先ほどの看板通りに進んでいくと・・・

地元の方の作業道にもなっているのでしょうか。シイタケが栽培されています。

スタート直後でウォームアップができていないから(言い訳)いきなりの急坂に息を荒らげて歩きます。

ところが!

また舗装路に出た!

汗をかく間もなく、一瞬でさっきの舗装路に出てしまいます(^_^;)

あれ~なんだよ~~拍子抜け

丁寧に看板まで。

どちらでもいけますので、悩まずにお好きな方をどうぞ。もう少し舗装路をテクテク歩きます。

 

ここにも停めれそう。さらに登山口に近い駐車スペース

さらに少し進んだあたり。

大きなカーブ部分の余白スペースです。すれ違いのスペースも兼ねているので全てを使用することはできませんが、1、2台ならいけそうです。

車輪止めに使われていそうな手頃な石が不自然に置かれていました。

さらに進みます。近くには民家と畑もありました。

さらに奥へ

ここが最終の駐車場?登山口に一番近い場所です

すでに車がありましたが、転回するスペースを残すとなると、ここにはやはり1台のみでしょうね・・・

停められるスペースという点ではここが最終ポイントでした。

地元の方の迷惑になったり、後続車がUターンができなかったり、とりあえず停められればOKという訳にはいかない林道の駐車場事情・・・。駐車する際は皆さんのご判断をお願い致します~

十枚山の登山口に到着!山頂を目指します

先ほどの最終駐車ポイント??のすぐ先から、舗装なしの本格的な林道になります。

こんな道を少し歩くとすぐに登山口です。

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十枚山登山口に到着!ここからが本当のスタート・・・ハアハア

なんか今日はここまでくるだけで結構疲れました(笑)

さてここが十枚山の玄関となります。

熊出没注意の黄色い看板がとにかく目立ちます。登山ポストもあります。

どうでもいい寄り道クイズ♪

上の写真の中に白いキノコが1個あります。わかりますか~?!一瞬で見つけられれば、なかなかのキノコハンターですね(^^) 答えは記事の最後で。

 

ケース内の登山カード・・・?はありませんでした。

玄関をくぐれば、そこは山道。気を引き締めて足を進めます。

最初は平坦。いつもの植林風景がつづく

徐々に登ってきた~
たまに差す日差しがありがたいなぁ

 

途中ですが、十枚山直登~沢バイパス道での時間と距離のまとめ

2017年12月初旬 天気:くもり時々晴れ

 

十枚山登山口を出発(約08:10)

直登分岐点(約08:30)

十枚山 山頂(約09:55)

下山開始(約10:40)

十枚峠(約11:00)

直登分岐点(約12:25)

十枚山登山口に到着(約12:45)

=全行程トータル時間 約4:35

 

合計距離 約8.3km
スタート高度 676m
頂上高度 1719m
累計±移動した高度(実測) 1135m

携帯電波(ソフトバンク) 38.5% つながりました

登山口からメインの駐車場までの時間は下りでおよそ15分弱ぐらい?だったと思います。行きは右往左往して時間を把握できませんでした。登りの場合、ゆっくりとウォーミングアップで歩く感じでも、30分ぐらいで登山口まで行けると思います。

直登分岐点につきました。直登か、十枚峠経由の沢コースか。

直登分岐点に到着です。登山口からは20分弱。

今回は迷わず直登を選びます!

下のような告知もあったので、、、念のため。

元々の沢コースは沢が崩壊してしまったらしく、しばらく通行止めになっていた様子。沢のバイパスコースが仮開通したと案内されていました。

「1の沢バイパス登山道は暫く不安定です。下降は道を崩さずゆっくり歩いてください。自己判断、責任で沢コースを利用ください 静岡市山岳連盟 2017.11.1」

開通したのはつい先日、ちょうど一ヶ月ほど。案内と整備、ありがとうございますm(_ _)m

まあ登りはおとなしく直登コースだなー。

って、、、アレ?「彼? 仮? 彼?」(笑)

こんな植林ルートが続きます。まだ直登感はなく、ジワジワと登っていく感じです

なんとなく帰りに迷いそうだったトコロ

左側から上ってきて、直角に矢印の方へ進みます。

行きはいいのですが、帰りにボケっとしているとまっすぐ行ってしまいそう・・・と思って帰り道のため、自分用の忘備録で念のため撮っておきました。

「誤り」方向ですが、何故かなんとなく歩けそうな小道になっていました。

そんなこんなで、暗いスギ林をとにかく進みます。

ひたすらに登る、登る、登る。「直登」を肌で感じる、汗の道。

さあさあ!直登祭りです(笑)十枚山が本気出してきました。

確かに直登だぁ~~~と足腰が悲鳴をあげる(軟弱者にとっては)登りが続きます。

やっぱりというか、だから直登なんだけど、休憩ポイントがない。とにかく頑張りどころが続く。

登って登って、「ふぅ~~(一息)」

と足を止めずとも、ちょっと楽に歩ける箇所が数十メートルでもあれば気が紛れるんだけどなー。それがない(笑)

ハイこっち~ ハイ次は逆ねぇ~~ と

つづら折りに間髪入れずに振り回される。。

結構に怖い路肩をソロソロ、恐る恐る歩きます。

ここもまっすぐ上に登っていく。直登!

でもここぞという箇所にはちゃんとロープが整備されており、こうした面ではかなりしっかり管理されています。

写真じゃわかんないけど、ずっと坂。

もう、無心になれる苦行です。

木の根の階段もあるよ、、、

もう途中はあんまり覚えていない、、代わり映えしない景色と暗いスギ林・・・。

12月初旬ですが、汗が吹き出してきます。ベンチレーションを最大に開けて、若干ムキになりながら必死に登った記憶だけがあります。

手は寒く、、体は暑い!風が吹けば全部寒い!

「ああ、、なんか抜けてきたぞ・・・(辛い)」

周りの景色が変わってきました

スギ林を抜けるととたんに明るく、枯れ木の間からは遠くの景色がぼんやりと垣間見えます。こうして景色をみて「あ、いつの間にか結構登ったなぁ~」と思える瞬間です。

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あともう一息、最後の試練!ロープ付き急坂でゴールは目前

周りが明るくなっただけで、なんとなく救われる自分(笑)

遠くの景色もチラホラみえて、なんとなく少し元気を取り戻します。

景色もそうですが、樹木の種類もかわり広葉樹とササが目立つようになります。頂上に近づいている証拠。。。

このあたりでご年配の方々のパーティーに追いつきました。にしても皆さん元気だ。。若い人は元気だね~なんて仰って頂き、先を譲っていただきましたが・・・

もうかなり足腰に来ています。。。やせ我慢して早歩きっ!(:_;)

樺の木が見え始めました。。コレを見ると登ってるなぁ~とワクワクしてきます。

この樹皮が向けている様子から、ダケカンバ(岳樺)という樺の木のようです。

古い皮はこうして剥がれていくそう。フワフワと風になびくぐらい軽くて薄い。まるで削り節みたい

上の方は白樺のように白い幹。

頂上からずっと続いているかのように、、ひたすらロープが続きます。

暑い、、暑いけど寒くなってきた・・・でも暑い

だいぶ尾根が細くなってきた、、ムム近いぞ、、

ササに囲まれた開けた道。曇りがちなのがなんとも残念です。

晴天だったらさぞかし気持いいだろな~~

曇ってはいるけど、どちらかと言えば晴れに近い方の曇。頂上につくまでに晴れるかな・・・ちょっと無理か

クマの爪痕だっ!

クマっ!!ですよね (ヽ´ω`)

専門家ではないけれどこんなに激しいのは、、クマですよね??

樹皮がだいぶ戻ってるみたいだし、今年のものじゃなさそう。なにが面白くなくてこうガリガリとやっちゃうんだろう、クマ五郎。

ストレス発散?爪とぎ?どっちにしろ、木にとってはえらい迷惑だろうなー(:_;)

だいぶ冷えてきて至る所に霜柱が繁茂しています。

寒い、、背中は暑い・・足疲れた・・・

ひたすらに続くロープをたぐりながら笹道を進んでいると・・・

あ、あ?

あれは?!

 

ついに、、十枚山の頂上!!その眺望は!?

 

おおーーっ!

 

あの棒、あの棒は!!!

疲れを忘れてダッシュ!!

片手にロープ、片手にカメラでダッシュ!!(笑)

間違いなく、、山頂!!

ゴール直前の演出感たっぷり、この角度・・・ニクイっ!

両脇のササの背後にポッカリと空が広がります。

一歩進むごとに空が近くなるような、雲の上に出られるような気持ち。テンションもMAXです!

よいしょ~~~!!

十枚山、きたよーーー!!

ついたぁーーーーァァ!!

しかも 誰もいない山頂

特に何も考えられず、ぴたりと立ち尽くしてしまいました。

急に全てがシーンと静まり返って、わずかな風でササの揺れる音だけ・・・

遠くの方は陽の光が明るく差し込み、雲の間からいくつもの線を描いています。

写真にも撮れませんでしたが、雲の隙間から「カァァーーッ」と眩しいくらいに一瞬だけ陽の光が山頂にも差しました。

一瞬なのに、全身がポーーッと熱くなる太陽のあったかい光、身と心に沁みます。

枯れ色の芝生とササの葉っぱも、キラキラと輝いて黄金色に。

幸せな瞬間でしたなぁ。。

 

一番手前が下十枚山、静岡市方面です。この向こうにいつか行った青笹山があるはず。

幾重にも重なる峰に、すこし霞んだ空気がゆーーっくりと流れていきます。

 

頂上についてからしばらくの間、ほとんど無風の時間がありました。

誰もいない、何も物音のしないこの景色。

それもあってか、本当にゆっくりと時が流れるかのような、最高の瞬間を味わうことができました・・・

パキッと晴れた快晴の眺望こそありませんでした、が!

晴れと曇りが入り交じる空模様のもと、なんとも言い表せない心地よい眺望をプレゼントしてくれました。

確かに居心地よい、眺望のいい山頂です。

いやーー、途中は文句ばっか言ったけど、登ってよかったよ(笑)

ありがとう~十枚山!

 

頂上の名物、鐘もちゃんと鳴らしました♪

この時点で下山は仮開通の沢コースを通っていくつもりですが、途中で引き返すことにならないか・・・不安です。

山頂の全景はこちら↓

十枚山(じゅうまいざん)を山歩き。仮開通の沢コースにチャレンジ。【後編】

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