パナソニックの高級ドライヤー「ナノケア」の2019年発売の最強モデル「EH-CNA0B」をレビューです。
ナノケアラインナップの中でも一番高級。その代わり発生するナノケア成分=水分量も一番多い(18倍!!)というフラッグシップモデルです。
実際に使った感じと本体の外観などを見てみます。髪にはいいけど「重たい?大きい?」と思われているようですが・・・後半ではパナソニックの一般的なドライヤーとのサイズ比較もしてみました。
もくじ
ナノケア EH-CNA0Bの概要
まずはナノケアドライヤーの概要を・・・というのは、ナノケアシリーズにはいくつも似たような型番があります。実際に買うときも、どれがどれだか・・ややこしい!!
みなさん「あの噂の・・・ナノケア」はこれです!
実は、Panasonic ナノケアブランドの「ナノイー」を搭載したドライヤーは複数あります。「ナノケア」といっても、安いモデルから高いモデルまでイロイロあるんです!
その中でもみんなが気になっているのは「あの!例の!ナノケア」です。家電芸人やら批評雑誌でもかなりの高レビューを獲得し話題になったナノケアは「ナノイー機能」と「ミネラルマイナスイオン機能」が両方備わったモデルのことです。
↓オフィシャルサイトもどうぞ。一覧になっていますが、どれが「例のナノケアなの?!」となります・・・。
ナノイー機能だけついた廉価版モデルもあります。しかし、実際に話題になっているのは、2つの機能(その他機能も全部盛り)が付いたメインモデルのことです。
↓2018年の従来モデルの、噂のナノケア!両方の機能がついていて、2018年では一番高級なモデル。ナノケアのブランドを試すならコレ。
去年モデルですが、安くなっているのでチェックしてみては?基本のナノイー機構自体は同じです。
「ナノイー機能」と「ミネラルマイナスイオン機能」
この2の機能が髪質に大きく関わっており、美しくまとまりのある仕上がりを作ります。
POINT
「ナノイー機能」と「ミネラルマイナスイオン機能」が両方ついたフラッグシップモデルが「あの・・噂のナノケア」です!
あれ・・安いじゃん・・と、うっかり違うモデルを買わないように気をつけましょう・・・
ということで、
ナノケアドライヤーを買う人はほとんどが「髪をもっとキレイに美しく!」という目的だと思います。ですので、この機能を搭載した高機能モデルのみに話を絞ります。
2019年はメインモデル+さらに強化版の2種類になった
去年2018年でしたら、上のモデル[EH-NA99]を買っておけばOKです。髪の毛のケア・髪質改善のための高機能ドライヤーとしては、単純に1モデルだけでした。
しかし今年2019年の新商品は候補となるモデルが2種類となりました。
先ほど紹介した去年の高機能ドライヤーの後継機種となる「特上モデル」とさらに機能を強化した「特特上モデル」です。なんか『うな重』みたいな表現になってしまいましたが、機能での位置づけを表すとまさにこんな感じです。
去年の最高級モデルの新型。そして、その新型をさらに強化した「新型のデラックス版」です。
前回モデルが順当に進化した新型モデル「EH-NA99」
そして、従来のナノイーを更に強化して、なんと水分発生量が従来の18倍!!という超デラックス版がこちら。
今年から新登場!高浸透「ナノイー」を搭載した超デラックス版「EH-CNA0B」
という、ラインナップとなっています。
価格差も約ですが2倍近く・・・。「あーー!?ナノイーってこんなに高かったけ?!」となりますが、後継機となるモデルは去年とほぼ同じぐらいの値段でありますのでご安心を。
そして今回買ったのは、超デラックス版〜約3万円の最上モデル「EH-CNA0B」
そして今回レビューするのは、今年から追加となった3万円台の最上モデルの方です。
価格が・・・ば、ば、倍か・・・・。。。悩みました(笑)
↑国産で一番高いだろうドライヤー?でも進化は2倍以上?!
悩みましたが・・・それだけの価値があるだろう!と思い切っての購入です。
実際に使ってみての奥さんの感想、そして買う価値があるかどうか?は最後の方で触れたいと思います。
やっと実物が手元に届いたので写真でどうぞ!
ナノケア EH-CNA0Bをいろいろ外観レビュー
後で触れますが、微妙な仕様違いのモデルがでています。ほんとにちょっとした違いで、吹出口のノズルアタッチメントの色が「透明」か「本体同色」か、という違いです。
たったそれだけの違いですが、大人の事情でそうなっているようです。ちなみに、本体と同色のモデルを買いました。
↑先端のノズルの色が、うっすらと本体と同じピンクベージュ色になっています。
なんと、発売日前後は品切れとなったお店もあり人気の高さを改めて感じました。3万円のドライヤーが品切れって・・・
↑中身はシンプル。取説も特にこだわったものではなく、いつもの感じ。
フラッグシップモデルなので、最近良くついている「使い方ガイド」的なカラーのリーフレットなんかがあるのかなーと思ってしまいました。
↑「高浸透ナノイー」がこのモデルの最大の特徴。というか、Panasonicのナノイーモデルでは唯一このモデルにしかついていません。
↑吹出口。基本的には従来モデルと一緒。というかPanasonicのドライヤーは全部パッと見は同じに見えます。。
↑そしてここにすべてが詰まっている・・。ナノイーとマイナスイオンの吹出口です。
中央がナノイー吹出口。左右に2つある小さい穴が、正式には「ミネラルマイナスイオン」吹出口です。
↑他のドライヤーとは違うんだぜ!という高機能な感じのするモード表示部。通常のドライヤーにはない機能が並びます。
↑手元のいつものスイッチ部分。逆にここはいつもどおりで安心しますね。
実際に使うときも、至って普通のドライヤーの使い方でOKです。ターボ・ドライ・セット・OFF、分かりやすくていいです。
↑裏面?シールはありますがシンプルです。
↑給気部分。吸込口とも呼ぶのでしょうか。Panasonicの往年のモデルと同じデザインです。
↑吹出口を正面から
↑上面
↑ちなみにこの半透明のアタッチメントは、微妙なセットをしたい時のみ使用します。局部的に風をあてて髪型を整えるためだけの機能です。
早速使ってみました〜
普通のドライヤーにはない、モード切り替えボタン
高機能なナノケアドライヤーに搭載されている各モードに切り替えるためのボタンです。
↑ここがモード切替ボタン。変な持ち方ですが、実際には右手で持つ人が多いのでしょうか?手の大きな人ならそのまま親指で押せそうですが、奥さんなどは基本もう片方の手でポチッと押しています。
↑このモード切替を押すと・・ランプの表示が変わってモード切り替えを教えてくれます。
基本的にナノイーはずっとONですので一番上の青いランプが常時点灯する感じです。上の写真ですとスキンモードなので「SKIN」と「COLD」が光っています。常温の冷たい風が出ていますが、ナノイーが一緒に飛んでおり、当てるだけで肌が潤ってしまうというモード。
↑矢印マークは温風と冷風が交互に切り替わるモード。髪の痛みを最小限に、セットもしやすくなるようです。
このパネルに注目!イオンチャージプラス
ナノイーもマイナスイオンも目に見えず、唯一見えるのが吹出口。あんまり見た目でわかる部分がないのですが、数少ない目に見えるナノケアの機能がココ。
ドライヤーを手に持った時に握る持ち手部分に見える「ION CHARGE+」の文字に注目。
↑ただのデザインではなく、ナノケアの大切な機能が隠されています!
イオンチャージプラスパネルと呼ぶらしく、ドライヤーを使用中はこのパネルを自然と握ることになります。このパネルに手が触れることで「マイナスの電気」を吸収しています。
髪の毛をサラサラに仕上げてくれる「ナノイー」や「マイナスイオン」を当て続けると、髪の毛が「マイナスに帯電」してしまうそう。髪の毛がマイナスだと、これらのいい成分もマイナス同士で反発してしまうとのこと。
このパネルに素手がふれることで、髪の毛(からだ)に溜まったマイナス電気を常に逃して、ナノイーとマイナスイオンが髪の毛に浸透し続けるそうです!
言われなければ、ただの見た目のデザインかなーと思っちゃいますね・・。なので、いないと思いますが手袋をしてドライヤーをかけると、この機能が十分に働かず、ナノイー効果の効率が悪くなってしまうと思われます。
電気〜電気といいますが、静電気のようにビリッとするような、感じる電気じゃありませんのでご安心を。
やっぱり違う!一回目から感じる(女子いわく)ナノケアの効果
早速奥さんがウキウキとつかっておりましたが「やっぱり違う!」とのこと。1回目で分かるの〜?と半信半疑でしたが、絶対に違うとのこと。
↑嫌がられたので、ドライヤー中に無理やり撮影でくしゃくしゃしてますが(笑)本人いわくボリューム多めでバサつくのが悩みらしいですが、たしかにいつもよりボリュームが減って丸くまとまっているように見えました。
自分が触っても分からなかったけど・・・本人は違う!と言っていました。
普通のドライヤーと比較
ナノケアシリーズって機能がたくさんついている分、大きい?重い?ってイメージがあるみたいです。
今までウチにいた、ごくごくノーマルなドライヤーと比較してみました。メーカーは同じくPanasonicなので原型は共通しており、違いがわかりやすいかと思います。
↑ナノケアと通常のドライヤーとの比較。本体自体はやっぱりちょっと大きめ。
↑ナノイーとマイナスイオンの吹出口部分が盛り上がっている分、厚みを感じます。
↑吹出口まわり。右側の「ただのドライヤー」にもマイナスイオン機能が搭載されているのですが、1個と2個の差。そして吹出口のサイズも違います。発生量も状態もかなりブラッシュアップされているはずです。
メインの吹出口にある、2つに分かれた整流ノズル?はどちらも同じような構造のようで、Panasonicの特徴のようです。
気になる重さは・・・
↑高浸透ナノイーとマイナスイオン搭載の最新型EH-CNA0Bでは「479グラム」
↑一方「ただのドライヤー」は「426グラム」
約50グラムほどの差が。目をつぶって持ち比べると、正直わからないかも?しかし、ナノケアのボリュームのある見た目(大きさ感)で、思ったよりも重く大きく感じてしまいそうです。
とはいえ、女性でロングヘアだとドライヤーの時間もより長くなります。片手持ちでイロイロと角度を変えながらのドライヤーは、ちょっと一苦労かもしれませんね。
はじめてナノケアに切り替える場合は「髪に優しい分、少しだけ重くなるかも」と心の準備をしておくと良さそうです。
↑一度つかってしまえば、そこまで大きさに違和感はないと思います。ちょっとだけ重くなるので、長時間ドライヤーが必要な方は最初の頃だけ違いを感じるかもしれません。
ナノケアドライヤー「各モード・機能」のまとめ
さすが高級ドライヤー、ナノケア。普通のドライヤーと同じ「ドライ・ターボ」以外にも、いくつかの機能・モードがついています。
カンタンに各機能をみてみます。
通常のドライヤー使用(濡れた髪を乾かす)時、後半は「温冷リズムモード」で
「TURBO」または「DRY」を好みで選んで、普通に髪を乾かします。
髪が9割ほど乾いたら、髪をつややかにまとまりよく仕上げるために「温冷リズムモード」を使う。モード切替ボタンを押して「矢印マーク」にセット。
温かい風と冷たい常温の風により髪が熱くなりすぎず、ゆっくりとセット・髪の仕上げができます。ドライヤーの風をより長く当てることができるので、ナノイー効果をたっぷりと受けることができます。
MEMO
「TURBO」または「DRY」で、9割乾いたら「矢印マーク」を選択して温冷リズムモードに
※じっくりとケアしたい人は7割ぐらい乾いたら、温冷リズムモードにしてじっくりと乾かしていくのもいいかも。
毛先の痛みが気になる時「毛先集中ケアモード」
電源スイッチは「SET」にし、モードボタンで「矢印マーク」を選択。
手ぐしで髪をまとめながら、髪の内側から外側までドライヤーの風を毛先にあてます。温風・冷風が同じ箇所にあてるため、左右片側ずつゆっくりと使用するといいようです。
時間がある時は、髪を乾かした後や寝起きのセット時に行えば、毛先の水分補給・傷んだ髪のケアになるみたいで、奥さんもせっせとやっています。
MEMO
「SET」で「矢印マーク」を選択して、「毛先集中ケアモード」に
地肌を優しく乾かす時「スカルプモード」
地肌の表面に残った水分はベタつきなどの不快感につながるそう。60度の温風で頭皮・地肌を優しく乾かしてくれるモードです。
当たり前ですが、先に髪の毛をおおまか〜7割ほど乾かした段階で使うと効果的だそうです。
モード切替ボタンで「SCALP」を選ぶと自動的に温度が調整されます。手元の電源スイッチ部分は「TURBO・DRY・SET」のどのモードでもOKでした。自動で温度がスカルプモード(約60度)に設定されるようです。TURBOでもDRYでもSETでも、風量の違いだけとなります。好みの風量でどうぞ。
MEMO
「TURBO・DRY・SET」どれでもOK、モード切替ボタンで「SCALP」を選択。自動で温度がスカルプモードに設定されるようです。頭皮のケア・乾かしの最終仕上げとして「SCALP」を選択して「スカルプモード」に
※ウチではあんまり使っていない・・・普通の温風でも十分乾く気がします。頭皮がすごくデリケート・・・気になる!という方は少し低めの温度でじっくりとケアできます。
お肌のうるおいケアを「スキンモード」
お風呂上がりの乾燥しやすい肌にナノイーとマイナスイオンの効果で、肌のうるおいを保ってしっとり肌に。
電源スイッチで「SET」にし、モード切替ボタンで「COLD」を選択します。
吹出口を顔から20cmほど離して左右にふりながら顔にまんべんなく風を当てます。約1分ほどが目安とのことです。もちろんですが、目を閉じてくださいとのこと。開けてたら、そりゃ目が乾きますね・・・(笑)
もっぱらオフィシャルには顔への使用が記載されていますが、同じ肌ということで、全身どこでも良いはず・・。冬はふくらはぎが乾燥するそうで、もう少し寒くなったらスキンモードを試してみるそうです。
MEMO
風量は「SET」でモード切替ボタンは「COLD」に。顔と肌のうるおいケアができる「スキンモード」
※男の自分でも・・・思ったよりも、潤った気がします!なんというか肌さわりがUPというか・・
温風の暑さ感を減らす「インテリジェント温風モード」
暑い時期限定で、風の暑さ感を減らしてくれるモードとのこと。
室温に応じて自動で温風を調整し、快適に髪の毛を乾かせるそうです。具体的には室温が18度より高い時に、通常の温風より温度を下げてくれるという機能。
「TURBO」または「DRY」の状態で、モード切替ボタンで「HOT」を1秒以上長押しすると、「インテリジェント温風モード」になります。
オフィシャル案内を見てみると、ドライヤーからは最大110度ぐらいの温風が出ているそうです。それを室温に応じて徐々にさげていき、室温30度の蒸し暑い夏の夜には、約60度ぐらいまでコントロールしてくれます。
ちなみに、電源オフで元に戻るので、夏の間に毎日使いたい場合は、毎日長押しが必要みたいです。(イマイチ・・?)
MEMO
風量は「TURBO」または「DRY」でモード切替ボタンは「HOTを1秒以上長押し」します。室温に応じて温度を下げてくれる「インテリジェント温風モード」
※ウチでは全く使っていません。本当に熱いのが嫌な人、真夏にエアコンを付けてない場合には役立ちそうです。
以上、大きく5つの使い方(モード)があります
以上、各モードのまとめでした。
いずれにしても、すべてのモードでナノイー・マイナスイオンは発生・機能しています。
すごくざっくりといえば、「このドライヤーで何かしら風を当てていればナノケア効果の恩恵を受けれる」という意味になります。
難しく思えてしまいますが、ドライヤーとしての要素は変わりません。「風量」と「温度」だけです。
一部、温風・冷風を自動で切り替えてくれる機能もありますが、基本的には風量と温度の調整となります。好みの風量で、好みの温度で使用できる〜というのが、各モードの機能となります。
くせ毛、縮毛矯正はNG?!
これは取扱説明書に書いてあり、コレを見て初めて知りました。
商品ページなどはたくさん見ましたが、書いてあったのかも知れませんが特に目に止まらず・・。下記で初めて知りました。
効果が現れにくい・・という表現なので、効果がゼロというわけではなさそう。ちなみに奥さんは一部だけ気になる箇所があり、毎回矯正パーマを掛けているそう。その部分では効果が薄くなってしまいそうです。
しかもその期間はパーマ後「3〜4ヶ月」と長め。というか、そのぐらい経ったら「また髪を切りに行く&パーマ」するんじゃないか・・と思ってしまいます。
全体的に縮毛矯正を掛けている人、強いくせ毛の人、縮毛の人・・などは事前にその部分を了解してから購入ですね。
少なくともナノケアをつかって「悪い」結果になることは無いはずです。効果の大小は最終的にはやはり「個人差」が出てきます。そこは使ってみて感じるしかありませんね〜
ナノケア EH-CNA0BとEH-NA0Bの違い
この最上位版のナノケアには、なぜか2つの型番があります。
買う時に最後の最後で戸惑いました。先ほども少し触れましたが、大人の事情で少しだけ仕様が違うモデルとなっています。
吹出口のノズルアタッチメントの色が「透明」か「本体同色」か、というだけの違いです。
↑本体とノズルが同じ色のEH-CNA0Bを購入しました。
ナノケア2019年の最上位モデルの型番の違い
EH-CNA0B | ノズルが本体同色 |
---|---|
EH-NA0B | ノズルが透明 |
ということで、機能・本体部分としてはまったく同じ商品です。最悪どちらを買っても、色の違いだけですのでご安心を。
↑保証書にもそれぞれの型番が記載されており、共通のものが使われています。
好みの色か、価格の安い方でOKです。
ちなみにこのノズルは、このノズルの細さぐらいに細かくスタイリングしたい人だけが、一時的に使用するアイテムです。装着するとドライヤーの一部機能が低下します。吹出口の風がひとつにまとめられてしまうため、髪をほぐしてくれる整流作用や速乾性など、本来の機能が低下してしまうそうです。
ウチでは新品のまま保管、今後も使用する予定はありません。
ナノケアドライヤーの使用感など、まとめ
実際に女子が使ってみて、違う!といわせるドライヤー・・正直すごいなーと思いました。
生活家電でもあり、美容家電ともなったナノケアシリーズ。確かに高い買い物でしたが、365日効果を感じられるという意味で、十分な価値を感じました。
3万円の投資でも、毎日恩恵を受けてみたら、、
女性なら特に髪の毛のケアはとにかく悩みどころだと思います。シャンプー・コンディショナーはもちろんヘアオイルや髪質改善のトリートメント・・などキリがないし、正解も分からない要素もあります。
その意味で365日・毎日毎日・・・そのメリット・効果を感じられるドライヤーはなかなか費用対効果は優れているのではないでしょうか?
3年間使えば、1ヶ月あたりでたったの900円程度。軽く3〜5000円行ってしまうダメージケア系のヘアケア商品を買うのなら、月に900円ってどうでしょうか。
毎日使うドライヤーの魔力
また、強制的にケアするというよりは「基礎体力」的な改善になります。「あー髪の毛傷んできた・・・なんとかしなきゃ」というよりは、そうなる前に徐々に改善・日々ケアを重ねていくことができます。
それはやっぱり・・「毎日使うドライヤー」だからこそ、ですよね(笑)
どんなに忙しくても、めんどくさがり屋でも、さすがにドライヤーは使うハズ。労力・手間は一切不要、普段と同じでOK。行動を変えずに毎日のケアを確実にできるって、結構ステキじゃないでしょうか♪
ただの風が出るドライヤーか(しかも安いドライヤーだと逆に痛みの原因にも!)、毎日髪質が向上・改善ケアしてくれるナノケアドライヤーか・・・その違いは大きいと思います。
日々のドライヤーの15分が「ヘアケア」の時間に。その積み重ねって大きい
ドライヤーを変えるだけで、毎日のドライヤー時間が、これだけ高レビューを受けている「ヘアケアの時間」に変わります。
毎日15分、別に時間を取ってヘアケアする、と思うとかなり難しいと思います・・。毎日10分だけヨガ&ストレッチする目標も・・結局続いていません(笑)
どんなに忙しくてもだるくても・・・テレビを付けながらドライヤーを掛けるだけで、髪質改善をしてくれるナノケアは「時間の調達」もしてくれます。
「日々の時間の活用」という意味で、ダブルのメリットを感じられるナノケア、これなら高いけど買っても意味あり?!と決断した理由です。
原点に戻るけど、とにかく優秀なヘアケア!髪に悩むなら、使わない手はない!
また、原点に戻りますがとにかくナノケアの評価は高いです。スタイリストさんや有名インスタグラマーも本気でつぶやいている・・というヒット商品。
たった10分程度の時間でここまで効果を感じられるヘアケア自体も数少なく、貴重なアイテムなのでは〜?という女性目線の意見もあるようです。
髪の悩み・不満があるなら、使わない手はありません。
ひと月に900円の自分投資で、気持ちも変わるかもしれません。気持ちもウキウキするようなツヤ髪で、外を歩く時の姿勢もなんか変わりそうかも?
毎日続く極上のヘアケア、そして毎日続く費用対効果・・・そしてなによりも「やっぱ髪がイイと気持ちが上がるぜよ!」と奥さんは本気で満足してくれています(笑)
自分へのご褒美、パートナーへのご褒美に。毎日確実に髪がキレイになっていくナノケアドライヤー・・・いかがでしょうか♪
↓サロンも認める最高級のヘアケアを!今回ウチが買ったのはピンクゴールドというカラーです。写真ほど派手ではなく上品な感じでしたよー。発売から1ヶ月で、あっという間に数千円安くなっていました。
↓2019年のひとつ下のモデル。それでもナノイー&マイナスイオン搭載です。去年モデルよりは少し機能UPしてるので損なし。すでに値段も安くなっています!
↓2018年モデル。あえてこちらを選ぶ手も。
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