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キャンプのナイフ&砥石、普段使いはこれで十分。スパッと切れる&簡単なメンテナンス

投稿日:2019年7月8日 更新日:

キャンプ用ナイフの超簡単なメンテナンス

キャンプ用ナイフ超簡単なメンテナンスについてです。「実際のキャンプや釣り」等に必要な切れ味は、ほんの少しのメンテで復活できます。刃物の研ぎはなんだか難しいイメージがありますが、誰でも簡単にナイフのメンテナンスはできますよ!

ということで、100点満点じゃなくても80点の切れ味(と思っているw)いつもやっている方法はこんな感じです〜

ナイフの切れ味、悪くなっていませんか?ナイフの研ぎ直し・メンテやってますか?

自然系のアウトドアをやる方でしたら、なんだかんだ一本ぐらいはナイフを持っているんじゃ?と思います。キャンプや登山・釣りなんかだと逆にナイフがないと始まらないぐらいに必須です。

キャンプの場合だと、調理の際には包丁の替わりに、食べる時はフォークと組み合わせてナイフ替わりに使います。バトニングで薪を割ったり、フェザースティックを作ったり、ちょっとした工作はまさにナイフが主役です。

でも、使う度にナイフはすり減っているんです…当たり前といえば当たり前。少しずつそして確実に切れ味は悪くなっていきます。

カッターナイフを折ったとき

ナイフの切れ味は少しずつ悪くなっていくので、その劣化は気付きにくいですよね。ナイフを使い慣れた人や繊細な感覚の持ち主でなければ、ほんの僅かな変化はわからなそうです・・。自分も全く自信ないです。

でも、カッターの刃を折って新しくした時の感覚はほとんどの人が体験していると思います。「うわ、こんなに切れるんだ!」(=ものすごい切れてなかったw)という違いに驚きます。

ほとんどの場合、紙やダンボールぐらいしか切らないカッターナイフでもそこまで違いがあります。そのぐらい刃物の切れ味は変わります。

昔聞いた話ですが、紙を扱う広告業界ではカッターの刃は10回使ったら折れ、ぐらいの感覚だそうです。そのため(どんどん折るため)のカッターだぞと・・・まあ確かにソレぐらい新品は気持ちよく切れますもんね。

切れない刃物は危ない

切れない刃物ほど危ないもんはない!そうです。アルバイトで行っていた家具屋の職人さんも常々言っていました。

小学校の彫刻刀でズバッとやった時の事を思い出しました。危ない場所に手を置いた事も悪いかもしれませんが、とにかく切れなかったのでフルパワーで板に押し付けていた記憶があります(笑)

今でもたまに同じことをやってます。キャンプでナイフの切れ味が悪くなると、US赤肉ステーキ肉(安くてスジ多めw)がスパッと切れなくなってきます。そうすると何度も往復したりチカラで切ろうと強く押し付ける結果になります。

切れない刃物は、何のメリットもありません。「切れないなら、手に当たっても安全じゃん」という理論になりそうですが、なぜか手や指はスパッと切れますので要注意です(笑)

ナイフのメンテナンスは思ったよりも簡単。いつもやっている方法はこんな感じです

刃物の研ぎはものすごい奥が深いです。刃の種類や角度や道具など、パッと見ただけで難しそう〜と思ってしまいます。中には磨きに磨いて鏡面仕上げという芸術的な技をもつ人もいます。すごいなーと憧れますが、自分は簡単でいっか、と思っちゃいますw

ということで「気持ちよくスパッと使えるように」とシンプルな目標にすると、グッとハードルが下がります。

[道具]最低限でいく。砥石はひとつ

簡単という意味で道具もシンプル。ナイフのメンテナンスに必要なものは「砥石1個」これだけです。研ぎ方の解説サイトをみると、一番最低でも2段階(荒目・仕上げ)を使いますし、普通にやっても3段階、きっちりやるなら5段階ぐらいは必要です。

実際に砥石にはそれだけのバリエーションが用意されてますし、最後は液体のコンパウンドのような仕上げ材もあります。

しかし最初は、砥石1個でもまあOKです。驚くような切れ味は無理ですが、日常使いに「必要十分な切れ味」にはなります。もし可能であればですが、仕上げ用にもう1個あればパーフェクトです。

基本の砥石は粒度#800を使っています。

[研ぎ方]ポイントは1つだけ

研ぎ方のコツ・・・参考書やネットの情報でもいろいろとありますが、下記のポイントを押さえるだけで十分に仕上がります。

砥石への角度は45度とか、刃を当てる角度は15度とかよく言われる目安はありますが、

ナイフの角度にあわせて均一に砥石に当てる=刃の先端がなるべく平面で接するように

だけ気をつければOKです。これだけで80点は取れます(笑)

↑先端の方はやりやすいように持ち替えて。多少45度から外れてもOK

写真は撮影しつつであまり濡れていませんが、水でビショビショにして研ぎます。出てくる泥水のような研ぎ汁はそのままにして、乾いてきたら少しずつ水を足します。

「研ぐ」は難しくない!物理的に細く・薄くできればOK、つまり鉛筆と一緒です

研ぐ」という行為は超シンプルです。刃の部分を細く薄くするだけです。丸まった鉛筆を尖らせるのと同じです。

行きと戻りのチカラがほぼ均一になるように、刃物が左右に傾かないように気をつけます。

個人的には最後の仕上げの段階では、戻りの方向だけ何回かやって仕上げています。

また最後に「カエリ」をとる手順は特にやっていません。カエシ・カエリとは研いだ削りカスが刃の先端に多少残ってしまう部分をいいますが、この砥石の粗さ#800程度なら無視しても全然OKです。

自分のツメや野菜・紙などに当ててみて、いい感じに切れるようになったら完成です♪

ムラさえなければ、何度かやり直せばOK

最初はちょっと慣れないかも知れませんが、上のポイントだけ守って「ムラ」がないようにだけ気をつけます。刃の一部ばかり研ぐ回数が増えたり、刃の場所ごとに角度を変えたりしないように気をつけます。

そして、ちょっとやってみて「あんまり切れないな」と思ったら少しチカラ具合や角度を変えて繰り返すだけです。

どんなにHow to本や動画をみても、自分でやってみる感覚にはかないません。

やってみると「なるほど、こういうことね〜」と思ったよりも簡単に研げますよ。初めて砥石にさわったウチの嫁さんも上のポイントだけ伝えて適当にやってましたが、ちゃんと切れるナイフになっていました。

ナイフのメンテナンスは「習うより慣れろ」だと思います

やってみると簡単にできてしまいます。いろんな情報を集めてみて、こうしてああして〜メモしてみても、結局「なんだよーできちゃった!」となるんじゃないかと思います。

こんな自分でもこの通り。切れ味のいいナイフに研ぎ直すことができました。キッチンペーパーですが、刃を滑らすだけで切れるようになります。キッチンペーパーは柔らかいからボロいナイフでも切れるのでは?と思うのですが、切れるナイフじゃないと破れたりクシャクシャになってしまいます。このレベルなら安いステーキ肉wでもスパッと気持ちよーく斬れますよ♪

個体によって違うと思いますが、自分の場合は新品より全然切れるようになります。(よくいわれていますが新品の研ぎはダミーですw)

切れるナイフを使うと、なんでも楽しくなります。料理もぐっと面白く!どでかい肉の塊をスーッと切って豪快に食べるのはキャンプ遊びならではの楽しみ♪

キャンプのお供にナイフ、そして砥石。焚き火と一緒にナイフを磨く楽しみ

「永遠に切れ味のいいナイフがあればいいのに。わざわざナイフ研ぐのなんてメンドクセー」と思っていた自分ですが、それは間違いでした。

キャンプの焚き火タイム、何をして過ごしていますか?もちろん美味い飯、お酒、つまみ、そして楽しい会話!でも、少し手持ち無沙汰、手元が淋しい気持ちってありませんか?

そんな時は、ナイフのメンテナンス 。焚き火を囲んでナイフを研ぐ、夜空の下の一夜。これほどしっくりくる遊びはありませんよ(笑)

時間もたっぷりとあるので、満足行くまで楽しめます。ゆっくり丁寧にメンテナンスすれば、紙もスラリと切れるレベルに。

焚き火を囲んで酒を片手に、仲間と語らいつつナイフを研ぐ、もはやこれは娯楽です(笑)飲みすぎて手を切らないようにだけ、気をつけましょう〜

↓今回使ったのはコレ。これひとつで、十分斬れますよ!!

↓800とは1200は大分違います。800でも十分なのですが、楽しくなってくるので・・・結局やっちゃいますw

↓定番の定番、モーラナイフ。迷ったらモーラのステンレスを買っておけば絶対に後悔なし。

↓モーラかオピネルか、ほぼこの2大勢力です。料理はオピネル(木の持ち手でビジュアルが映えるので)、それ以外はモーラ(とにかく強度と持ちやすさ)。折りたたみならではの癖や使い方のコツもいります。もし一本だけならモーラをオススメします。

↓オリーブが人気なのは天然のオイルが豊富にあり、汚れや水を弾くから。使い心地と美しい見た目は一生モノといわれています。ヒロシキャンプのYouTubeでもイジられていましたねw

↓家の包丁も気になりだす。。砥石で研いでもいいんだけどコレ!奥さんでも超簡単にとげますよ。

↓ナイフといえばこのブランド。自分は鍵とセットで吊るしています。イザという時に救わえるかも?!極小サイズなので鍵よりちっちゃいです。銃刀法も安心です。

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