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副鼻腔・蓄膿症の辛さを緩和したい…「自宅で自分でできること」ないのかなぁ〜こんな本・情報がありました

2020年1月8日

「副鼻腔・蓄膿症の辛さを少しでも緩和できないかな」と、自宅で自分でできる対策や情報を探した中での方法を紹介します。

今回は特に興味深かった「病気が治る鼻うがい健康法」という本を読んだ書評と感想をまとめました。

お約束ですが・・いずれにしても、すべてのケースや人に当てはまる方法ではないと思います。参考として共有できたらと思います。

副鼻腔や蓄膿症で辛い・・・自宅でできる根本的な対策ってないの?って思う日々

もう何年も副鼻腔炎をやっております。。特に毎年のことですが季節の変わり目、特に寒い時期全般と春(花粉症と重なって・・・)は鼻と喉の辛さに泣かされる日々です。。

そんな中で基本&自己流の鼻うがいをやってみたり鼻洗浄器をいろいろ試したりしてきました。

非常に悪化したときには病院に行きますが、基本は「対症療法」的な内容になります。とりあえず炎症を抑え、症状を抑えて、楽にする薬を頂いて帰ります。もちろん一時は楽になり、薬っていいなぁ・・・と感謝はするのですが、副作用もあります。年々薬も効かなくなってるような・・・どんどんと深みにハマっていくだけな気がします。

これはやっぱり・・・根本的な解決になってない!!

自然と健康体になりたいよ・・・鼻のトラブル知らずな人がうらやましい!

自然と健康になりたい!

副鼻腔炎や蓄膿症から開放されて、気持ちよく鼻からスーッと息を吸って暮らしたい。。ほんとそう思いませんか?

自分ごとですが、、2020年の令和の年末〜新年もずーっと咳き込んでいました。副鼻腔炎がひどくなり、鼻の痛みと(今回はおでこまで痛くなった・・・)頭痛と熱でうなされていたクリスマス前後。それが治ってきた後も、タンがひどくて「軽い喘息」のようにずーーっと咳こんでいました。冗談みたいですが、普段使わない腹筋がバキバキに(もちろん筋肉痛にも)なりました・・。

やっぱり自分の体で「自然なかたちで健康になりたい!」と思ってしまいます。

当たり前ですが、ほんとに最後はそこに行き着くしかありません。そうでなければ、ずっと薬を飲むか、苦しみ続けるか・・・いずれにしてもキツイ・辛い日々となります。

無敵の方法はないけど、気をつけるべきポイントがあるみたい

人の体は様々です。個性もあります。なので、すべての人・症状に効く万能な方法はやっぱりありません。

とはいえ、気をつけるべきポイントはやっぱりあるみたいです。今回読んだ本の中で初めて知った&気付いた点もあったので今回記事にしてみました。

直接、副鼻腔炎・蓄膿症に関連した書籍ではありませんが「鼻うがい」について書かれた本です。

↓いい意味で違う内容が展開されていました

 

実際に内科医として臨床にあたる医学博士「堀田 修」という方が書かれた本です。タイトルの通り、基本的には「鼻うがい」の有効性について書かれています。

自分自身は「鼻うがい」のありがたさは重々承知してます(笑)毎日お世話になっている身です。ですので今さら「鼻うがいがオススメです」といった内容なら興味が湧かなかったと思います。

しかし、タイトルだけでは分からない、思わぬ展開に。副鼻腔炎に悩む身として「なるほど〜&これやってみよう」と思える内容がありました。

「上咽頭」というキーワード!全身に繋がっている免疫の要らしい・・

この本の筆者である先生はもともと「腎臓内科医」として30年間臨床にあたってきたそうです。鼻・ノドに全然関係ないじゃん!という面白い展開です。

さらに切り口は狭まり「IgA腎症」という病気の治療に携わってきた経験から、なんやかんやで「鼻うがい」へと結びつきます。うーん、まさかのパス展開です(笑)

詳しいことは割愛するとして、興味深かった点は下記です。

喉と全身がつながっている?その症状は上咽頭からきてるのかもしれない?という説

「腎臓の病気、その他の病気が、上咽頭の慢性炎症と関連してる」可能性があるという点です。

上咽頭(じょういんとう)とは、鼻で悩む方なら知っているかもしれませんが、鼻孔の奥〜ノドにかけてのエリアです。鼻と喉が合流する部分より上のエリア、ざっくりいうと「鼻の奥のほう」です。

ここが慢性的な炎症を起こしていると、体にいろいろな不調が起こる。逆にここを直してあげると、全然関係ない箇所の不調が軽くなる・快方に向かう。そういった経験・治療例がいくつもあげられていました。

そうした関連はテーマの発端であった腎臓はもちろん、関節症・花粉症やアレルギー全般・掌蹠膿疱症という湿疹の病気など多岐にわたります。

それが説得力ある実例と先生の経験則から語られています。

仕組みを知ると納得

上咽頭=喉は、外部から入ってくる細菌・ウイルスをやっつける免疫の中心部だそうです。「喉が腫れて、風邪を引く」とか「扁桃腺がはれる」という経験があるのではないでしょうか。これは小学生でも知っていそうですね。

しかし、ここが常に慢性的な炎症を起こしていると問題が起こるそう。

口と鼻は「すべての入り口」とも言えます。365日24時間止めることのできない呼吸によって、悪い要素(細菌・ウイルス)が取り込まれないように見張ってくれる「検問所」でもあります。その意味で全身をつかさどる「免疫の司令塔」でもあるそうです。

ざっくりですが、

上咽頭でずっとトラブルが起こっていると「これだけ長引くなんて、大変な非常事態だ!全身に非常事態宣言だ!」と免疫が認識してしまうそう。

どれだけ防御(攻撃)しても手応えがなく、攻撃の範囲を広げてしまい「自分自身まで攻撃」してしまうという自己免疫疾患に。

アレルギーをはじめ免疫に関連するさまざまな症状が発生してしまう、という原理です。うーん、それはマズそう・・・。

日常的に喉の違和感&咳がでる自分には「悲報」

副鼻腔炎・蓄膿症の人の場合、あまりいいニュースではありませんね・・・

人にもよりますが喉・鼻ともにかなり弱っている・ダメージを受けていると思います。自分もそうです。

体の問題ですので、すべてが関連しているという証拠こそ出せません。しかし虫歯と心臓病が関連していたり、口腔ケア不足から各種疾患が起きやすくなる事例などをテレビなどでも見た覚えがあります。100%ではないと思いますが、繋がっている可能性はあるかな・・と個人的には思います。

そして当然ですが、近い位置にある副鼻腔炎や蓄膿症の症状と「上咽頭」は切っても切れない関連があるみたいです。

やっぱり改めて、副鼻腔炎はもちろん「上咽頭」を含めた鼻とノドの健康を取り戻したい・・・と改めて思いました。

↓過去のいろいろ試した記録です

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慢性的な上咽頭の不調を改善。実際にどうしたらいい?鼻とノドで悩む人が自分で&自宅でできる対策

で、いろいろ分かったけど実際にはどうしたらいい??という本題がとても気になります。

各項目、サクッと本に紹介されていたポイントだけを紹介します。

塩化亜鉛溶液による治療

いきなりですが、自分ではできないそうです。。「塩化亜鉛」という薬品を直接「上咽頭」付近に塗布、点鼻するという方法ですが、お医者さんによる処方しかないそうです。

しかしこの治療法が最も劇的に効果を発揮した方法として、患者さん例と共に書かれています。ただし、ものすごく痛いらしい。涙が出るほど・・・。症状が悪いほどに痛みがあるらしく、数回目にはすっかり痛みがなくなり、症状も消えていく・・そんな事例が書かれていました。

しかしそれだけ痛くても患者さんが自らリピートしてくるほどに、効果を感じる人もいるそう。

「で、結局自分でできないのか・・・」とがっかりです。ちなみに耳鼻科医でもこの治療は一般的ではないそう。(なんでも安い治療のため、治療費がとれないとかなんとか・・・大人の事情もあるみたい)しかし、耳鼻科医さんによってはこの治療に対応してくれる所もあるそうです。どうしても気になる場合は、掛かりつけのお医者さんにこの本を見せて交渉してみるしかないみたいです。

1.生理用食塩水で鼻うがい

きました、おなじみの鼻うがいですね。目新しい情報ではありませんが、やはりある一定の効果があるみたいです。

しかし新しい発見が。

紹介されていた「ごく少量の鼻うがい」が、自分にとっては新しい発見でした。ガッツリの鼻うがいではなく、スポイトで少量の食塩水を鼻孔に入れる・・・という鼻うがいです。

鼻うがいといえば、しっかりやった方がいい、楽になるから・・といろんな方法を試してきました。

しかし今回のこの方法のメリットは「気軽に・こまめに」行える点。

鼻から入れたら、そのまま飲み込んでしまっても構わないぐらいの少量でもOKだそう。イメージだとスプーンひとさじぐらいの「点鼻薬」ぐらいのイメージです。鼻うがいといっても盛大にジャバジャバとやらないので服の汚れ・準備も不要、気軽に行えます。

また本書では風邪予防としても、ノドのうがいよりも上咽頭のうがいが推奨されています。風邪予防においても、ノドよりも鼻うがいが効果あり!と。

普通のうがいも、こまめに行うと良い!とよく言われていますね。風邪予防にも効果がある、ノド全体のメンテナンスとして「ちびちび鼻うがい」は新鮮でした。

 

具合の悪い時期は後鼻漏でずっとノドが気持ち悪かったりします。そんな時には気付いた時にすっきりできて、不快感が減りそうです。

ということで早速実践してみています。常温のままで鼻うがい液(サーレ)を入れるので(温めるのが面倒なので)冷たいのがちょっと慣れませんが、超簡単です。普段から通常の鼻うがいをやっている人なら簡単に行なえます。

2.馬油の点鼻

これ、実はやったことあります。

花粉症の対策で紹介されていたことがあって、鼻の奥まで馬油を塗り込んだ経験があります。

本書では馬油の抗炎症作用に期待でき「そこそこの効果が認められる」と記述されていました。ただし、馬油独特の違和感・匂いなどで「患者さんの評判は良くなかった」とのこと。

それ以上の記述はなく、あっさりと述べられている程度です。それでも自宅で自分でできる数少ない対策として選択肢には入りそうです。

自分は花粉症で鼻の奥が腫れて「超敏感」な状態になり、くしゃみ・鼻水がとまらない・・という時に試していました。独特の匂いはありますが、自分は全然我慢できるレベルです。その時の辛さに比べたら、馬油を鼻にいれるぐらいなんでもありません(笑)それで楽になるのなら・・・。

ちなみに自分自身の経験ですが馬油のかわりに「オリブ油」を点鼻したこともあります。ドラッグストア・薬局などでワセリンなどの近くで売っています。料理で使う「オリーブ油」と原料的には同じみたいですが、衛生用品として精製された油となっています。

いずれにしても油が膜となり、空気への過敏な反応が少なくなるように感じます。ヒリヒリ・ムズムズがおさまり、自然と鼻水もとまります。(自分の場合はです)今でも花粉症の時期・鼻がひどい時はお世話になっています。

これも個人差はあると思います。自己責任で、情報としてご参考ください〜

3.青梅搾汁濃縮液で鼻うがい

「青梅搾汁濃縮液」で鼻うがいするという方法らしいです。なにそれ?と初耳でした。

その名の通り青梅のエキスから作られた鼻洗浄液とのこと。天然成分の力を生かした洗浄液として開発され「ミサトール リノローション」という商品名で販売されているそう。

うーーん、これどこで買えるの??と調べてましたが、基本的には医師の紹介で購入しなければいけないそう。え〜そんなのばっかりじゃん・・とちょっと残念。

ざっくりした感じですが、WEBサイトもありました。

AdaBio株式会社-ミサトールリノローション

こちらも抗炎症作用が期待でき、試して見る価値があり、という本書の紹介になっています。購入だけでしたらお医者さんの負担もあまりないと思われます。どうしても気になる場合は、掛かりつけのお医者さんに相談してみるのはいかがでしょうか。

4.微酸性電解水で鼻うがい

こちらもちょっと簡単には入手できない様子。それでもWEB上で購入できるみたいでした。次亜塩素酸水と似たような効果があるみたいです。

微酸性電解水プレフィア|有限会社グローバルアイ
http://globaleye-yamagata.jp/prefia/prefia.html

2020年1月、販売終了となっているみたいです。説明は割愛します。

5.その他方法:禁煙はかなり効果があるらしい

喫煙者限定ですが、禁煙!!です。

本書では結構力説されており、本当に悩むなら「禁煙」はどんな薬よりも効くかもしれません。

逆に「慢性的な上咽頭が治らない人の多くが喫煙者である」という経験が示されていました。

6.その他方法:首を温める

これが個人的には今回の中で一番いい情報だと思いました!

首、特に耳の下の裏側辺りに、免疫機能が集中する「上咽頭」があります。やはり冷えるのはよくないそう。その他の「首の冷え」「首を温める」健康法に関する書籍も紹介されており、首のケアがおすすめされています。

脂肪が薄く、筋肉がすぐに触れる首。その裏側にはすぐに食道・気道・扁桃腺や咽頭があります。首のこり・冷えの影響がそのまま伝わってしまう恐れがある、という考え方です。

別に読んだ本でも「体温を1度あげる」だけで免疫や健康には大きな影響がでると述べられていました。

実際どこまで違うのかは分かりませんが、自分は首と肩のコリという別の悩みも抱えています。その意味で首を温めてほぐすのは、マイナス要素がなく逆に楽になるだろうな〜と思い、以後気をつけるようにしています。

副鼻腔炎や蓄膿も、自分の場合は「体を温めると膿が出やすく」なります。お風呂に入りついでに「鼻うがい」するのが一番効果を感じます。

そんな意味からも、なるほどなぁ〜と新しい切り口を与えてくれた内容でした。

7.その他方法:口呼吸をやめる

口呼吸をしてしまっている人、今すぐにやめたほうが良さそうです。。百害あって一利なし、そんな風に本書でも書かれています。

鼻を通じて息を吸うことで「湿度」と「温度」が調整されるそうです。自然な呼吸はやはり鼻から。直接口で息を吸うことで、免疫機能が十分に働かないばかりか、さまざまな不調の原因にも・・・と書かれていました。

口周りの筋肉の衰えによっても口呼吸になりやすい・・という情報も初めて知りました。ひいては骨格や遺伝でなりやすい体質があるようです。口・唇・舌を使った「口呼吸防止」のためのストレッチも紹介されていました。興味のある方は見てみてください。

そして一番簡単なのは物理的に口を閉じて、それを習慣づけること。

口呼吸を矯正するための専用のテープがあり、気軽に試すことができます。自覚がある・心当たりがある人はまず口呼吸から直していったら、思った以上の効果があるかもしれません。

薬局やドラッグストアでも、口呼吸防止・いびき防止テープとかで売っていますよ〜

無理すると続かないから、楽な習慣を続けたい

以上、書籍に書かれていた内容と自分自身、試してみたいと思ったポイントでした。

今回の収穫となった、ごく少量の鼻うがいを重ねていく「ちびちび鼻うがい」は不調の際ほど、とても有効に感じます。普通に鼻とノドがすっきりし、鼻孔からノドへかけての不快感も取れる気がします。

また、首周りを温める方法については現在も継続中です。具体的には首まであるフリースか、首周りがあいてしまう場合はネックウォーマーをしています。

寒い時期限定だと思いますが、首を温めることで肩こりも悪くならない気がします。そして思わぬ効果として「首が温かいと薄着で済む」という発見も。首筋がほかほかと温かいと、やっぱり体的にも楽ですね・・・。

首ってあんまり意識したことがなかったのですが、寒いと「ギュッ」と無意識に力が入っていることがあります。それが首〜肩のコリの原因になっていたかもしれないなーと、過去を振り返り思いました。

ということで・・・

薬を飲んでも(簡単には)治ってくれない副鼻腔炎。やっぱり日々の生活からジワジワと「自分の身体」で良くしていくしかないみたいです。まずは「できること、続くこと」で、自分の身体にあった方法でやってみたいと思います。

以上、副鼻腔炎や蓄膿症で同じく辛い思いをされている方の参考になれば幸いです。

↓興味のある方はどうぞ。表紙の図にもなっていますが、60度の角度で鼻うがいするといいそうですよ

 

↓関連で紹介されていました。今の所興味はないけど、そのうち読んでみたいかも

 

↓口呼吸の防止、矯正に。210枚あれば半年は持ちますね。

↓強制的にアゴごと・・・いびき防止にもなるそうです

↓定番ですが、鼻の通りを楽にしてくれるこの子。初めて使うまでは「こんなの意味あるの??」と思ってました。

 

↓鼻の悩み・辛さの緩和に

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